SNSでSFを-5
レイカはしばし、自分の舌戯を思い存分発揮して肩で息をしていた。
“ハッ、、ハゥ、、”
「どうだった?」
「最高ですよ。感動しました。」
「でしょう、、、。」
「レイカさんは淫獣ですね。」
「あなたもでしょう、、。私達、同類だわ、、、。」
2人は休憩した。前戯をこれだけ長く、しかもAVのように芝居調に楽しんだのは久しぶりだった。レイカはシャワーを浴びてアナルも入念に洗っておいた。“今日は何があるか分からない。“ あらゆる可能性に準備をしておかないといけないと思った。
ベッドに帰ると伸也がビールを勧めた。
性に対する考えや経験したプレイと許容範囲、など、赤裸々に話したりした。2人ともスカトロや怪我をするようなSMプレイ、以外は大体OK。しかし、伸也はレズは許せてもゲイプレイは拒んだ。男には対女以上に性欲は沸かないが、アナルにおちんちんを突っ込まれて気持ちいいと思った事はあったという。
この見た目は真面目そうな紳士なのにけっこういろんな経験してきている伸也にレイカは好感をもった。
おもむろにキスから始まり、伸也がリードする形で69になりレイカが上になった。クリトリスやヴァギナ、アナルと伸也は舌を這わせ、突っ込み粘膜への刺激に没頭した。
レイカのアナルはきれいなピンク色をしている。そこにレイカが持って来ていたアナルバイブを突っ込んだ。
「ああっ、、、やっぱりするのね、、、。」
「あなたのアナルでのレスポンスを見たいんですよ。レイカさん。」
たっぷりローションを含ませたアナルは抗うことなくバイブを飲み込んでいく、スイッチが入り、低い軽めのモーター音が始まった。しっかり持ってチュウソウを繰り返すとレイカがお尻をグラインドさせる。伸也の男根をしっかり持ってはいるが、口の動きは止まっている。
「ううっ、、ああーっ、、、お尻、、、いいのー、、、。」