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夏帆の性欲
【獣姦 官能小説】

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E夏帆の性欲-1

疲れ切った夏帆はぐっすりと眠っていた。

真夜中、眠っている夏帆の身体を揺する者がいた。ブラウンだった。自分を叩き起こしたのが、ブラウンだと気が付いた夏帆は、最初トイレか、それとも食事だろうと思ったのだが、すぐにブラウンが夏帆に交尾を迫っていることに気が付いた。

本当に疲れ切っていた夏帆はブラウンを諭すように言う。

「ごめんね、ブラウン。すごく疲れてるの…。それに、夜中だよ。ちゃんと寝てないと…。」

夏帆が優しくブラウンを諭すのだが、ブラウンは納得いかない様子。夏帆が眠ろうとすると、ブラウンがまた夏帆を揺すって起こそうとする。

夏帆は仕方なく交尾の準備を始める。汚さないよう、床にタオルケットを敷いて、下着を脱ぐ。寝る前に付けたナプキンに精液が滲んでいた。

夏帆の子宮の中には、タフとブラウン、二匹のブレンド精液がたっぷりと残っているようだ。シャワーを浴び、しっかりと身体を洗ったつもりなのに、子宮の奥の奥まで二匹の精液に浸されたおかげで、全然出し切れていないみたい。

(ああん、もう、お腹が重い…!)

夏帆は張った筋肉をほぐすようにストレッチをしてから、タオルケットの上で四つん這いなる。待ってました!とばかりに、ブラウンが夏帆に飛びつき、ペニスを挿入した。

ブラウンは人間の女を犯し慣れている。もしかしたら。メスの犬と交尾できなくなってるのかもしれない、夏帆はいともたやすくブラウンに犯されていた。

先程まで眠っていた夏帆の頭に強烈な刺激が響く。脳みそが睡眠状態からた叩き起こされ
、気分が悪い、目が眩んでクラクラしてくる。

吐き気と目眩がしてすごく気持ち悪いくせに快感だけはきっちり感じている、その上眠気までブレンドされると、もうなにがなんだかわからなくなってくる。

多分ブラウンと尾結合してる、でも、正直自分がなにをされてるのかよくわからない状態…。

ようやくブラウンと終わって、猛烈な気持ち悪さに身悶えしていたら、今度はタフが夏帆の所にやってくる。それで、今度はタフと交尾して、それが終わったら、また猛烈な気持ち悪さに襲われる…。

二匹は交尾を終えると、眠りにつき、夏帆は気分を落ち着けようとお風呂に入ることにした。

湯船に漬かると、とりあえずあの猛烈な気分の悪さがマシになってくる。

(うう、何やってるんだ…、わたし…)

幼い頃から犬と交尾する妄想でオナニーしていた夏帆だったが、ここまでくると、さすがにほ乳類としてマズイんじゃないかとさえ思えてくる。人間の男との経験がない上、二匹の犬相手に子孫を残さないセックスを繰り返す。

このままでいいのか?という後悔に近い疑問を抱えながら、お風呂から上がると、タフとブラウンはイビキをかいてグッスリ眠っている。

(やっと、ゆっくり眠れる…)

兎にも角にも今はゆっくり寝むりたい…、夏帆は二匹の犬を起こさないようにして眠りについた。


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