④夏帆の性欲-2
タフはすぐに夏帆の背中に覆い被さる、夏帆は力を抜いてタフのペニスを受け入れる。膣に残ったブラウンの精液が潤滑油となって、タフのピストンは最初からトップスピード、私の身体を激しく揺さぶる。
（やばい…！イッちゃう！）
交尾後すぐの膣はとても敏感で、夏帆はあっという間に昇り詰めてしまった。でも、タフの腰使いは止まらない。オーガズムの最中なのに、タフのペニスは次々と夏帆へ快感を叩き込む。
（ダメ！また…イッちゃう！！）
タフはまだ満足していない。タフのピストンは止まらない。夏帆は何度も絶頂を昇り、快感で頭がおかしくなり、壊れてしまいそうになる。止まらない腰使いと何度もやってくる絶頂に、夏帆は酸欠で気絶しそうだった。
「すぅううッ！ハァァ！」
タフのピストンが止まり、夏帆は思いきり酸素を吸い込んで吐き出すを2繰り返す。次に起こることを考えれば、この間に十分酸素を取っておかないと、酸欠で気絶してしまうかもしれない。
そうこうしているうちに、タフのイチモツが膨らみきったようだ。
「うぐッ！」
タフのペニスが夏帆の中でグリンと一回転すると、快感で朦朧としていた夏帆の意識が強い痛みを感じて一気に戻ってきた。
本当に痛い、でも、痛いのはこの一瞬だけ。肉瘤がビクビク脈動して精液が放たれるようになると、その痛みすら快感に変わっていく。
ビクンビクンと震えるタフのペニスが、何度も絶頂を迎え、敏感になった夏帆の膣肉を優しく揉みほぐし、大きくなった肉瘤がクリトリスの裏側とＧスポットを刺激し、タフの熱い精液が夏帆の敏感な肉をしながら、夏帆の子宮に流れ込む。
徐々に昇っていく感覚だった。タフの精液放出が終わる瞬間まで、夏帆は身体の底からゆっくりとせり上がってくるような快感を楽しんでいた。