淫交悦夜-1
プールサイドではマイケルがレイカにキスをし始めた。レイカは彼の太いウェストに手を回し、背中を引き寄せた。ねっとりと絡みつくような舌がレイカの唇を押し分け侵入する。レイカは舌先を小刻みに震わせ待機していたが、入ってくる大波に圧倒されそうに何ながらも応戦した。自然に息が荒くなり黒人の分厚い舌と唇を強く吸った。いつの間にか太い大きな腕に抱えられ椅子に腰掛けたマイケルの膝の上に座って向かいあわせになっていた。
“これが黒人のキスなんだわ、、。。”
初めての執拗なキスのテクニックに頭がぼうっとしてくるのだった。
レイカは頭をのけぞらせ耳たぶから首筋の愛撫を吐息を漏らしながら受け入れた。
「ああっ、、。」
マイケルの鍛えられた腕は彼女を支え、夏の衣服をはぎ取るのに十分剛健だった。
ブラジャーはたくし上げられ、大きく白いマシュマロのような白い乳房はマイケルの掌で形を変え波打った。
レイカは乳首を吸われるたびに享楽の嗚咽を発するようになって行った。
「あうぅ、、いいわー。」
クミコは居間の戸口で立ったままジョンに首筋を愛撫されながら2人の営みを眺めた。
マイケルは目の前にレイカを立たせ衣服を剥ぎ取っていった。白のパンティーだけになったレイカだが、じっとマイケルの仕事振りを見ていた。マイケルはレイカの視線に時おり目を合わせながら、パンティーをゆっくり両手で下げていった。レイカは初めての男にパンティーを押し下げられることが好きだった。自分の幼女の記憶がよみがえる感覚があった