☆☆-5
「保留はいいけど。俺との関係が保留中だからって
こんな声、他のヤツに聞かせるなよ?」
「ふぅぅ・・・ぁぁぁ」
ソファーの上で大きく足を広げられて
下着の上から鼻でこする。
「いい匂い。優衣の匂いだ」
「いやぁ・・ぁぁ」
「いやじゃないだろ。こんな事が出来るのは俺だけだからな。忘れるなよ」
恥ずかしくなって足を閉じようとするけど
許してくれなくて
クロッチを鼻先で端に寄せられ露わになった秘部をゆっくりと舌で刺激する。
「ぁああああ!ぁぁっっ」
「優衣。ぐちょぐちょ。気持ちいい?」
舐めながら話さないで。
動く唇と
奥まで入り込もうとする舌で
私は思わずのけぞってしずかの頭を押さえる。
「んぁぁ・・・ぁあああ」
「もっと?もっとだろ?」
さらに奥まで入り込む舌に気を取られていると
何か新しい刺激に身体がビクンと反応した。
空いた両手で両乳首をつままれる。
「しずかぁぁぁ・・・」
「ん〜?」
いたってのんびりな返事にいらつく。
「もっとぉ・・・」
もっと欲しくなって頭を秘部にこすりつけた。
「もっと何?」
秘部の間近でそんな事を言われれば
熱い息がかかってさらにいやらしい。
「もっとぉ。ちょお・・だいっ」