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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(20)-1

俺は寂しがる愛奴の佐恵子と真央を残して、一月ほど仕事で出かけていた。
その俺は貿易関係の仕事をしているが、その時に出かけた先は国内である。
もちろん海外の時もあるが。

当然、前日にはたっぷりと二人の愛奴を痛ぶり、調教したのは言うまでもない。
飛行機に乗りながらも、俺のペニスはまだ二人の女の膣の感触が残っていた。


或る日、仕事が終わった後で、仕事関係の経営者の集まりがあり、
そこで知り合った或る経営者と俺は親しくなった。

それは、彼が俺と同じようにSMが好きな男であり、意気投合したのだ。
そういう趣味を持っている男は、
なんとなく肌が合うと言うか、空気感があうからだ。


その土地を離れる前の夜に、俺は彼に招待されたのだ。
彼はぜひ俺に見て欲しいものがある、と言うのだ。

俺は彼の高級車に乗りながら、彼に聞いた。
その男の名前は矢野崎と言う。



「なんとか、仕事もうまくいきましたね、矢野崎さん」
「ええ、佐渡さん、私こそ、あなたとはこれからも良い仕事ができそうです」
「はい、ところで今日は楽しみにしていますよ、どこにいかれるんですか?」

「ええ、私の愛奴に任せているスナックなんですがね」
「えっ、愛奴がいるんですか?」
「はい、さっき貴方のことはお聞きしましたが、私にもね」

「なるほど、それで?」
「その女にスナックをやらせているんですよ」

矢野崎は楽しそうに言った。
俺は興味を持った。

「ほう?スナックですか、いいですねえ、それで?」




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