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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(20)-2

俺は彼の意外な言葉に興味を持った。

(愛奴がやっているスナックとは、何だろうか?)

「それで、そこはSMの愛好者が良く集まるんですがね」
「なるほど、客がですか?」
「ええ、隠れ家みたいなスナックでね、でも結構、客が入るんですよ」

「そうですか、客はSですか、Mですか?」

「男性は殆どSで、M女性を連れてくるんです、
 今夜はもう一組カップルが来ているはずです」

「それは楽しみですね、あなたの愛奴はなんて言う名前ですか?」

「冬美というんです、良い女ですよ。
 もしよければあなたにもたっぷり調教してもらいたいんですがね」

「えっ?あなたの愛奴を良いんですか?」
「もちろんですよ、お客様に最高のもてなしをするのが、ホストの役目ですから」

これは面白いことになりそうである。


「それからですが」
「はい、なんでしょう」

「今日これからスナックにいきますが、
客が連れてきた愛奴はS男性共通になりますので、
あなたもお好きな愛奴でしたらどうぞ、虐めてやって下さい」

「それは、その飼い主の方も承知しているんですか?」
「もちろんですとも、そのために連れてくるM女ですから」
「なるほど、それはありがたい」

「ところで、もう一度聞きたいことが……」
「はい、何でしょう?」

「貴方の愛奴の冬美さんを縛っても、犯しても?」

「あはは、もちろんですとも、さっきも言いましたが、お好みでしたら、思う存分に」
「それは冬美さんは知っているんですか?」

「言わなくても、私の愛奴ですからね、可愛がってやって下さい」
「そうですか、それは楽しい!」
「あはは」

二人のS男は顔を見合わせて大笑いした。

車の中で、俺のペニスは少しずつ硬さを増していた。

彼の愛奴だと言う冬美という女が何故か気になるのだ。

なぜなら、俺はこの女の名前の愛奴がいたからであり
違う女とは思いながらも興味を持ったからだ。




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