月夜のヴィーナス-5
「何処に行くんです？」
権藤は逃げようとする静香の右手首を掴んだ。モニカは左手首を掴んだ。権藤とモニカは静香をベッドに押し倒すと白いワンピースを足元からめくり脱がしてしまった。静香は激しく抵抗したが花柄のブラジャーとパンティが露わになる。ベッドから降りて逃げようとする静香を権藤とモニカが力ずくでベッドに押し倒す。
「いや。やめて〜。いや」
モニカは静香の口を手で塞ぐ。それでも抵抗するのでモニカは２発３発と静香を平手打ちにした。さすがＳ女だ。
「ほら脱げよ。さっさと脱げよ」
モニカは静香のブラジャーとパンティもあっと言う間に剥ぎ取った。全裸にされた静香を見て竜次はポカンと口を開けていた。そして
「ビューティフル。ビューティフル」
と叫んだ。犯されていく静香の美しさに竜次は心を打たれてしまった。
「私が求めていたのはこれだ。これなんだ。二人とも好きにしていいぞ。静香をめちゃくちゃにしてあげなさい」
竜次はそう言うとノートとペンを持ってきた。
「さあ二人とも静香をレイプするんだ。私は書く。美を追求してそれを書く」
「足を開け。ほら開け」
権藤も本気になっていた。静香は言われたとおり足を開いた。Ｄカップのバストは少し上向きで紫の乳首はすでに硬くなっていた。陰毛は黒々と生い茂り桜色したビラビラはすでに濡れている。権藤は乳首を吸った。
「いいぜ、この乳首。まだまだ大きくなっている」
権藤に吸われた乳首はどんどん大きくなっていく。
「モニカ、あれやるぞ」
「ＯＫ」
権藤は鞄から縄を取り出した。
「権藤、それは？」
竜次がそう言うと
「今日撮影で使ったんですよ」
権藤はそう言った。権藤とモニカは縄の両端を持ち、部屋の隅々に離れてピンと縄を張った。
「さあ、その縄をまたいでごらん」
静香は黙ってまたいだ。権藤とモニカはゆっくりと縄を持ち上げ割れ目にグイグイと食い込ませて行った。
「うぅ」
静香は声を出した。二人はその食い込ませた縄を今度はゆっくりゆっくりと綱引きのように引き合ったのだ。割れ目は縄で何度も何度も引かれて擦られた。
「どうですか？」
「あ、うぅぅ、そんなにそんなに擦らないで。お願い。」
二人は擦るスピードをあげた。
「どうです？満足ですか？」
「うううぅうぅうぅ。ひりひりする。やめて」
「おっとダメダメ。隣りに聞こえますよ。旦那さんに聞かれていいんですか？」
竜次はそう言うと
「何の話？」
権藤は事情を知らないのだ。
「実はこの女性は隣室の夫婦の奥さんだ。今、隣りには旦那がいるんだ」
「何でそんなことに？」
「まあいいじゃないか。いろいろあってな。とにかくこの女は声を出せないのだ」
「面白い」
権藤とモニカはさらに縄で陰部を擦った。静香は声を出すのを我慢して頭を振った。
「あと何があるんだ？」
竜次は勝手に権藤の鞄を覗いた。
「これいいな」
竜次は権藤の鞄から電マを３個取り出した。静香は電マを見ると暴れ出した。
「静香さん、逃げられないよ」
竜次は静香を押さえつけた。そして権藤とモニカが両乳首。竜次はクリトリスを電マで同時に責め出した。
うぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。うぃぃぃぃぃ。うぃぃぃぃぃ。３点責めに静香は狂い出した。声を出せない。出したい。でも出せない。
「どうです？静香さん」
静香は激しく体をくねらせ、苦悶の表情を浮かべた。その姿は想像を絶するほど美しくまるでヴィーナスだった。
「おい、電気消せよ」
モニカが電気を消すと
「おいカーテン開けろ」
モニカはカーテンを開けた。
静香の姿は月光にさらさせ白く輝いた。