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月夜のヴィーナス
【SM 官能小説】

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月夜のヴィーナス-6

「きれいだよ。静香さん」
竜次は電マをグイグイと押し付けながら言った。
「逝きそう」
静香は騒ぎだした。
「まだ逝くな」
「もうダメ。逝かせて」
竜次はわざとスイッチを切る。そしてまた入れる。それを繰り返した。だがとうとう静香は逝ってしまった。ブルブルと体を痙攣させている。竜次は勿論知っている。女は逝っても逝っても終わりがないことを。一瞬死んだようになった静香だが三人がまた電マを責めを始めるとまた感じ始めた。
「また感じてる。やだ、恥ずかしい」
静香は恥ずかしそうだ。
「ちょっと待て」
竜次はそう言って静香を抱き抱えると隣の部屋との壁に連れて行った。
「さあ壁に手を付いて尻を突き出せ」
静香は黙って従った。
竜次はズボンを脱ぎパンツを脱いで自分の肉棒を静香にバックから突き刺した。
「あああああ」
徐々に中に入る込むとゆっくりと腰を使った。
「ああ、ああ、ああ・・・」
「静香さん、すぐ隣りに旦那さんがいるのにそんな声出していいのかな?」
「いじわる」
竜次はズキンズキンと突いていった。
「どうだ?感じるか?」
何も言えない静香はただうなるだけだ。そこへ権藤とモニカが電マを持って来た。二人はそれぞれ静香の乳首を責めだした。
「う     う      うう    ううう」
静香は声を抑えても出てしまうようだ。
「静香さん、旦那さんがこんな姿見たらどうなるかな?」
竜次、権藤、モニカはゲラゲラ笑った。
「もしかしてこの声を隣りの旦那が壁に耳当てて聞いてたりしてよ」
モニカはそう言うと電マでなく直接指で乳首を摘みきつくひねった。
「やだ、やめて」
静香は泣きそうな声を出す。
「その声を旦那に聞かせてやれよ」
権藤が静香の耳元で囁く。竜次はピッチを上げ責めたてながら右手で静香の髪を掴んでぐいと引いた。
「逝きそう。ダメ。逝かせて」
「静香さん。さっき逝ったのにまた逝くの?」
「お願い、もうダメ」
竜次はスピードを上げフィニッシュした。ゆっくりと肉棒を抜く。静香はそのまま床に潰れた。
「おいまだ終ってないぞ」
権藤はそう言うと静香をまた壁に手を突かせ尻を突き出させた。そして竜次と同じようにバックから挿入した。
竜次はノートとペンを持ってきて権藤のそばで原稿を書き出した。
「モニカ、静香さん虐めてあげて。得意だろ」
「わかった」
モニカは静香が手を突いてる壁の前に入り込み、自分の陰部を静香に舐めるよう強要した。
「さあ舐めなよ」
「いや」
静香は横を向いた。モニカは静香を何度か平手打ちにした。
「さあ、舐めろ」
静香は権藤にバックから突かれながらモニカの陰部を舐めだした。
「そうだ。もっと舐めろ」
モニカは静香の髪を掴み自分の陰部に押し当てた。三体は繋がったまま月夜に照らされその模様を竜次は月光を頼りに書き留めた。そして権藤はフィニッシュした。静香は崩れ落ちた。
「ほらまだ終わりじゃないよ」
モニカは崩れていた静香を抱き起こし自分の陰部を舐め続けることを強要した。竜次は権藤に言った。
「悪いけどこれから原稿に集中したい。モニカと帰ってくれないか。静香さんは連れて行ってくれ。どう遊ぼうと好きにして構わない。昼頃に解放してやってくれ」
「分かりました。先生」
「まだ電車もある。頼んだぞ」
「はい」
三人が帰ると竜次は朝まで執筆に没頭した。


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