オ-4
ブラウスとスカートを脱がされて下着姿になる。
「ねぇ」
ブラの上から胸を触られてきゅーっとなる。
耳元で笑いながら言う声は
私の五感を刺激する。
「この下着。俺のため?」
あ。下着の事忘れてた。
あんなに、一日中この下着の事を考えていたのに
雅哉にあって下着の事を忘れた。
「んぁ」
薄いレースの上から乳首を見つけられて
親指でこすられる。
「この下着、夏は着けるなよ」
「んはぁ・・・ぁぁ。なん・・・でぇ?」
言葉が乱れる。
「このレース、すごく薄いから。
乳首が目立つ」
そう言って両手で両方の乳首をレースごとつまんだ。
人差し指と親指でつねられれば
その刺激に、レースの柔らかい刺激も重なって
何とも言えない感覚になる。
「ほら。この下着。エロイだろ?」