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「川平村、卑猥昔話」
【ショタ 官能小説】

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「川平村、卑猥昔話」-3

ヨシトがギクリとし固まると、マツコが両肩に手を回し抱き寄せるようにしながら顔を近付けてきた。
「その日私は最後だったんだよ…それでねぇ天狗様とナニをしながらその体に墨で印を付けといたんだよ、そしたらその日にヨシちゃん見たらさぁ、印が付いてるじゃないの、びっくりしたよぅ」
身動きせずにジッとしたままのヨシトにマツコが話を続ける、
「まさかと思ったけどその後観てたらオマエ、あちこちでナニ扱いて汁飛ばしちまって、まぁすっかり仕込まれちまったねぇ」
マツコはゆっくりとヨシトの帯を緩め着物を脱がし始めた。
「まだまだ子供なのにさぁ、なにせご無沙汰だったもんでさぁ、ヨシちゃんとナニした後私もすっかり発情しちまって仕方ないんだよなぁいいだろぉ」
フンドシの横から手を滑らせペ○スを握ろうとすると、ヨシトが抵抗した。
「なんだよっ、いいじゃないのさっ、いいの?ヨシちゃんお母さんともヤッちまったんだろ?」
「っ!!」
ヨシトの顔が引きつり、マツコを睨んだ。
「お母さん知らんだろうに…ナニ突っ込ませて散々種付けさせた相手が実の息子だったなんて、知ったら死んじまうねぇ」
ヨシトの血の気は引き、力なく倒れると、マツコはニヤニヤと笑いながらヨシトの着物剥いでいった…。


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