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「川平村、卑猥昔話」
【ショタ 官能小説】

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「川平村、卑猥昔話」-1

昔、山形に「川平村」という小さな村があった。
その村は閉鎖的で、森に囲まれていた事もあり、その村を知る者は殆どいなかった。
その川平村には古くからの悩み事があり、村を仕切る神女はそれを「天狗様の苛立ち」と言っていた。
悩み事と言うのは、この村の男は成人する前に子種が作れなくなってしまう事で、このままでは村が消滅してしまうのではないか、というものだった。
近親交配や、土壌鉱物の影響など知る由もない当時、代々の神女は、「天狗様の苛立ちを押さえれば、この病は無くなる」と「天狗汁の奉納」と呼ぶ儀式を行なっていた。
神女の選んだ奉納資格者(精通児)が村女(妊娠できる女)達に天狗汁(精液)を奉納(交尾種付け)する儀式。
その儀式をしていても子供は減り続けている中、神社の蔵の中では数年ぶりの儀式が行なわれていた。
神女の選んだ今回の奉納者吉田ヨシト、恒例により村女達には誰かは知らされず、親兄弟にも知られないように時間を作り儀式は行なわれる、ヨシトは神女に蔵に連れていかれ、本人の意志とは関係なく神女により筆下ろしをされ、初汁を神女に奉納させながら儀式の重要性を刷り込まれていく。
まだ精通前だったヨシトは秘薬を飲まされ、神女との儀式により天狗汁を無理矢理捻り出されていた。 「はぁ…はぁ…よいぞぅ、白いネバが飛ぶようになったのぅ」
神女が淫靡な視線を後ろに向けると、裾を捲り突き出された尻の先には、足を思い切り広げバンザイの形で木組みの台に拘束されたヨシトが神女の尻に繋がっていた。
「ううっ!くふぅっ!うっ!…」
ヨシトは目を虚ろにさせ、塞がれた口から苦しそうな呻きを上げるだけだった。「まだ幼いオマエには酷じゃが我慢せいよぅ、じゃが先の薬で直ぐに汁がマラに集まり体が疼くはずじゃ、今日は四人、女達にネバを搾り取って貰うがよい…」口元にいやらしい笑みを浮かべ、尻からペ○スを引き抜いた。
「ううっ!!」
ヨシトが体をひききつらせ同時にペ○スが反り上がった。
「小振りじゃが形は一人前になったのぅ」
神女は天狗の面を取るとヨシトに被せて顔を隠し、ペ○スをひとナメすると蔵を出た。
そして、村女達が一人づつ蔵に入り、奉納者のヨシトと繋がり奉納と言う名の交尾をした。
様々な年の女達、「まだ童子じゃないか」と驚く声や、「ご無沙汰だよぅ」と激しく交尾する者、四人の村女達はそれぞれに色んな姿勢にヨシトを縛りあげ、たっぷりと汁を搾り出された。
その日儀式が終わり、体液まみれの体を洗われたヨシトは更に口止めをされ家へと帰されそして次の日、再び蔵で儀式が続いた。
そして四日目の儀式で二人目の女が入ってきた時、ヨシトの体が硬直した。
「まぁ、まだこんなに幼い子…ヨシトくらいじゃないの…」
入ってきたのはヨシトの実母だった。 「うっ、うっ!んんっ!」ヨシトは頭を振り逃れようともがいたが拘束が解ける事はなく、揺れた刺激によってペ○スが更に反り返り、納まりきれない汁が漏れだしてきた。
ジュク…ジュクジュク…ヨシトの母がごくりと息を呑むのが分かった。
「種汁が…すごいのね、どうしましょう子供は欲しいけど…」
母は自分の息子くらいの男との交尾に躊躇したが、蔵に漂う淫臭に発情し始めていた。
(お母さんっ!だめだよっ!やだよっ!!)
ヨシトは心の中で叫び、体を捩ったが、その度ペ○スへ刺激が伝わり、薬のせいか射精欲が増すばかりだった。母は何かぶつぶつと呟いていたが、その声に混じってシュルシュルと着物を落とす音が聞こえ始めた。
そして、もがくヨシトに手が触れると体の温かさが伝わってきた。
「ごめんね、ごめんね、すぐ終わらせるからね、我慢してね」
次の瞬間、ヨシトのペ○スが熱くなり、母の中へ入った事が分かった。
クチュ!クチュ!…クッチュクッチュブチュ!クチュッ!…


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