黒人ハメ撮り-1
「少し休もうか」
水田は淳子の巨尻を抱え込みながらカメラを回す男に言った。
「ご苦労さん、なかなかよかったよ、後から少し観て見るか」
水田は淳子から離れ汗ばんだ身体を包むようにバスタオルを掛けながら淳子の肩を軽くたたいた。
淳子は襦袢を羽織って恥ずかしそうに更衣室に入るのだった。
隣から男達の声がした 「ユリ イイネ・・・」「ほほう、いい作品になってるよ、ここはもっと長く回すとよかったな」
暫らくすると水田の声がした。
「入ってもいいかな」
そう言って更衣室に水田が入ってきた。
「ご苦労さん、コーヒーでもどうじゃ」
差し出したコーヒーカップを差し出すと水田は言った。
「淳子はん、こんな事余計なことかもしれんがこの仕事を引き受けてくれはったのは、何か事情でも・・・」
「・・・・・」
「言わんでもエエ、済まんかった」
水田は淳子に詫びた、しかしそんな優しい言葉をかけてくれた水田の気持ちをうれしく思った。
再びビデオ撮影は始まった。
今度のシーンはゆりの入浴シーンから入る、田舎の風呂場を再現 脱衣場に立つゆり、野良着を脱ぐシーン、淳子の真っ白で豊満な肉体が際立つ。
片膝着いて湯を身体に流す、見事な肉体をカメラが追う、スタッフの一人がため息をついた。
「カット」
次のシーンは菊蔵が黒人を連れて押しかける、この黒人と交わる写真を撮って客に売りさばき金を儲けるといった設定である。
「こんばんは、夜分押しかけてすまんな・・・」
ゆりは巨体の黒人を見て驚く
「ゆりさん、今夜は少し覚悟をしてもらいたいじゃ、借金の返済できんのならこの男に抱かれて貰う・・・・どうじゃな」
「そ、そんな・・・」
「いやならどうするんじゃ返せるのか」
菊蔵は恫喝するような声でゆりに迫る。
「オイ、寝床に案内してもらおうか」
ゆりは従うより仕方がない、渋々寝床に入る。
「カット」
「淳子さん、これからが山場ですよろしくお願いします」
淳子は緊張した、いくら仕事とはいえ黒人と絡むことなど初めてである、しかも黒人のチャーは大柄の男である。
「ハイ、スタート」
チャーは初め見たときから淳子を気に入っていた、ここぞとばかり気合を入れた。
「サア、ヌギナサイ」
「・・・・・」
チャーはゆりに襲い掛かる、ゆりは布団の上でもがくが巨体のチャーに羽交い絞めに会う
「イヤ・・・」
たちまち浴衣の帯が解かれ白い肉体に黒い肉体が重なる。
乳房が黒い手でいたぶられ、乱暴にパンテーが引き裂かれる
「やめてー・・・いけません」
ゆりの必死の叫び
「ああ・・・・」
ビンビンに勃起した黒い肉棒がゆりの蜜壷へ、初めての経験である。
「キモチイイ・・オクサン」
黒い顔に白い目玉、厚い唇何か得体の知らぬ野獣にでも襲われている錯覚を覚えた。
凄い・・・この興奮、今までにないエクスタシーを淳子は感じてる、あの部分が異様に暑く濡れているのを感じていた。
「いい写真撮らせてもらうぞ」
菊蔵がカメラを向けフラッシュが焚かれる
そのたびに結合部分がパッと明るく照らされた。
チャーは淳子の肉体を貪るように巨体を揺らしながらハアハアと息を弾ませた。
「ハイ、カット」
20分の撮影で淳子はグッタリとした様子であったが今まで見せなかった妖艶な姿を水田は感じ取っていた。