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展覧会の絵
【痴漢/痴女 官能小説】

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第6章「花火」-3

「ねえ、ベランダでもしよう」

結は電気を消すとベランダへ通じる引き戸を全開にする。ここで初めて紫のTバックを脱ぎ捨てた。全裸の結は3人が息をのむほど美しかった。

結「美雪、どうする?初めてだし高志としたい?」
美雪「いいの?でも結が呼びたかったんだし」
結「高志もいやじゃないでしょ?あたし肇君のちんちんもうちょっとほしいの」
高志「じゃあしようよ、美雪ちゃん」
結「肇、お願い、来て」

結は今日もビデオをセットした。美雪はベランダの柵に手を突き立ちバックの体勢で高志を受け入れる。結はベランダにある椅子に肇を座らせ、大好きな座位で肇にまたがった。肇はというととっくに回復したばかりかさらに強い勃起で結を攻める。

そのとき花火が始まった。その光は4人の裸体を照らし、轟音は女性たちの歓喜の悲鳴をかき消す。

結は、壺を完璧に満たす肇の巨根に激しく喘いだ。もう誰に見られてもよかった。セックスフレンドは何人もいたが肇のそれは結を深く満足させた。結は体をそらし顔をゆがめながら叫んだ。鋭い声をあげながら今日最大のオーガズムへ向かう。

美雪は信じられないような快感に酔った。亀頭が大きいのが好きな美雪にとって高志のものは素晴らしかった。こんなすごいのをいつも味わってるのね、と結をすこし羨んだ。しかし後ろから容赦なく突かれ続けるうちにもはや自分がどこにいるのかすらわからなくなっていった。

結「あん、肇のちんこすごい、あたし、あぁ、あぁあぁ」
肇「気持ちいいの結?俺のってどう?」
結「すっごいでっかいの。それであたしの気持ちいいところ全部に届くの」

美雪「高志君、すっごいのね。。。あたしもうおかしくなっちゃう」
高志「美雪ちゃんのもすごい・・・あああエッチ」
美雪「ねえもっとよ、もっと突いて!」
高志「気持ち良くなってね・・・」


花火の轟音が激しくなるにつれて4人も激しさを増す。最初に果てたのは結だった。激しく腰を振り肇を征服すると結はえびぞりになって達した。

結「あたしもうだめ・・・イクよ、美雪見てて!」
美雪「見てるわ!みんなにみられてるのよ結・・・・」
結「あぁ、肇、イクわよ。。。もうだめ、すごい!!」
肇「結、いって、いきまくって!」
結「ちんちんもっとでっかくして!突いてぇぇぇぇぇ!!」

結が達した瞬間に花火が彼女の痴態を照らした。彼女の美貌が快感にいらやしく歪んだ。

結「イックぅぅ・・・・ちんちんんんん!!!ああーーーーっっっっ」

結が絶頂するのとほぼ同時に美雪もまた達した。痙攣してはもはや柵をつかめない。珍しく潮を吹くと崩れ落ちるかのように美雪はイッた。

美雪「ああん、だめ、あたしもうこんな濡れちゃって!」
結「美雪、潮吹いてるの?!」
美雪「もう気持ち良すぎてわかんない!気が狂いそうよ!!」
高志「いって、美雪!」
結「高志のすごいでしょ?」
美雪「すっごいわ・・・ねぇぇあたしイクぅぅ・・イっちゃう!」
結「いって!」
美雪「ア!ア!イク!イク!イク!イク!イック!!!」

美雪が果てると高志は根を引き抜き、コンドームを外してしごいた。高志も限界だったのだ。結は自分のてにつばをつけ慣れしたしんだ高志の茎を手で絶頂させた。高志は美雪の背中と尻に大量に射精した。

残った肇は美雪と結に同時に攻められると今日2回目の絶頂を迎えた。最後は美雪にしごかれながら結の顔に発射した。

いつのまにか花火は終わっていた。夜風漂う部屋で、窓をあけはなしたまま4人は一気に眠りに落ちた。


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