『舐めっこ』-2
翌朝、姉が、もみもみのことを云ったらどうしよう・・・と思っていたが、姉は何事も無かったことのように、普通に朝食を摂った。
それぞれが、学校に出かけ、夕方になり、帰ってきた。
学校では、姉の指の感触が忘れられずに、ずうっと勃起したままであった。
夕食を摂り、勉強部屋で姉と二人きりになった。
昨日のことを話したいのだが、怖くて、こちらからは何も話しができず、ただ、宿題をしたり、予習をして時間を過ごした。
頭の中は、ちんちんのことで一杯である。
二十二時が過ぎ、頭と身体は興奮はしていたが、姉は集中して勉強しており、それ以上どうにも出来ないので、「寝るね・・・。」と云って、立ち上がると、姉はそっけなく「おやすみ・・・。」と云っただけであった。
ベッドに潜り込み、さっそくちんちんを出して、もみもみを始めた。
姉の忘れられない指の感触が蘇ってきた・・・。
「昨日みたいに気持ち良くなりたい・・・。」と思って、弄っていると、寝室のドアが開いて、姉が入ってきた。
「しんちゃん、降りておいで・・・。」
すぐに飛び起きて、ちんちんを出したまま、下に降りた。
姉が先にベッドに入り、私もベッドに飛び込んで、昨夜と同じ様に姉に背中を向けて横になった。
姉は、布団を被せると、私の身体に手を廻して、昨日と同じ様に、ちんちんを弄り始めた。
「う・・・うぅん・・・。」
気持ち良さから、つい声が出てしまった。
「しぃぃっ!」と姉に、囁かれ、声を押し殺すように呼吸をした。
姉は、微動だにせず、ただ私のちんちんを弄っていた。
少しずつ、皮を剥いたり、先っぽを撫でたりされて、だんだん気持ち良くなってきた。
「お、おねぇちゃん・・・・。」
と、云った瞬間、また「ブルブル・・・。」と姉の手でオーガズムに達してしまった・・・。
身体の震えが止まった頃、姉がちんちんをパンツの中にしまってくれた。
昨夜と同じである。
「今日は、上で寝てね・・・・。」と云うと、姉は部屋を出てトイレに行き、そのまま、勉強部屋に戻ってしまった。
私は、快感に震えながら、上に戻り、布団を被って、ちんちんを弄りながら寝てしまった。