『舐めっこ』-3
翌日は土曜日で、学校は午前中で終わりである。
朝食の時に、「お父さんとデパートに行ってくるから、お昼は、カレー温めて食べてね。」と母に云われた。
学校から、帰宅すると、誰も居らず、プラモデルを作って遊んでいる最中に姉が帰ってきた。
「ご飯食べたの ？」
「まだ・・・・。」
「一緒に食べる ？」
「うんっ !]
姉は制服から私服に着替え、お昼の準備をしてくれた。
ＦＭラジオが流れている。
食卓テーブルに、姉と並んで、カレーを食べた。
何もしゃべらない・・・。
ラジオのＤＪの言葉が部屋に響く。
心臓はドキドキしている。
「おかわりは ?]
「食べる・・・。」
姉がおかわりのカレーを作ってくれる。
また、無言で、食べる。
心臓の鼓動は、ドクドク云っている・・・。
姉が先に食べ終わり、私も食べ終わると、「食器そのままでいいから、宿題やっちゃいなさい！」と云われ、「うん・・・。」と返事をして二階に上がった。
しばらくして、姉が勉強部屋に入ってきた。
「宿題、終わったの ？」
「うん、終わった・・・。」
「あっちの部屋、行って・・・。」
寝室のことである。
行くと、姉が後ろから付いてきて、寝室に入ると、ドアを閉めた。
「しんちゃん、パンツ脱いで、下のベッドに寝て・・・。」
姉に何か云われるとは思っていたが・・・・。
ドキドキしながら、パンツを脱いで、ベッドに仰向けになった。
「もう、ちょっと、そっちに行って！」
そう云いながら、姉がベッドに上がってきた。
そして、片手でベッドに手を付き、もう片方の手で、ちんちんを弄りはじめた。
ちんちんがどんどん膨らみ始める・・・。
「おねぇちゃん、気持ちいいよ〜。」
「こんなに、大きくなっちゃったんだね・・・。」
まだ、１１歳なので、ちんちんの色も白くて、大人の指みたいな大きさである。
姉が一緒にお風呂に入ってくれていた時は、ちんちんもお尻も洗ってくれていた。
その時のことを云っているのであろうか？
姉の顔が少しずつ、ちんちんの方に近づいてきた。
ちんちんの皮を上下にさすりながら、舌で、ちんちんの先を舐めてきた。
「おねぇちゃん、汚いよぉ〜。」
姉はちんちんの頭を唇で包み込み、舌と上あごで挟みながら、パックリちんちんを咥えた。
舌で、皮の被ったちんちんを転がし舐める。
泣き出したいくらいに、気持ちいい快感が身体中を駆け巡る・・・。
「おねぇちゃん、気持ちいいよ〜。」
姉は黙って、舌で転がし、舌先でちんちんの先を舐める。
あまりの気持ち良さに、身体がブルブル震え出した。
姉はしゃぶるのを止めて、スカートを脱いで、パンティーを下ろした。
６９の格好で、私の身体に股がり、尻を私の顔の先に突き出した。
姉の尻の穴が目の前に飛び出し、まんこも鼻の当たりにある。
「しんちゃん、おねぇちゃんのおまんちょ、舐めて！」
私はその言葉を聞くか聞かないうちに、舌で姉の割れ目をゆっくり舐めた。
アイスキャンディーを舐めるように・・・・。
ちょっとしょっぱい味がした。
割れ目に沿って、ひたすらペロペロと犬のように舐めた。
「これで、気持ちいいの ？」
「そうそう、ゆっくりね・・・・おぉぉぉ・・・。」
中三の姉のラビアである。
フィリピンマンゴーに、切れ目を入れたような形である。
割れ目の上部に、毛がポヨポヨと生えている。
クリトリスも隠れていて見えない。
小五の私は、割れ目に舌を這わすのが精一杯であった。
「しんちゃん、もっと奥まで舐めて・・・。」
夢中で、舌を奥まで入れた。
ザラザラした味が舌に絡み付く・・・。
「あぅぅぅ・・・・。」
そうこうして、だんだん達したい気持ちになってきた。
「おねぇちゃん、おねぇちゃん！」
「ああっ・・・。」
「ブルブル・・・。」
姉の口の中で達してしまった。
私は、これ以上無い快感に震えて、しばらく痙攣したような状態になった。
姉はしばらくは咥えたままで、おもむろに顔を上げると、私のおでこにキスをした。
「気持ち良かった？」
「うん・・・・。」
「絶対、お父さんとお母さんに、内緒だからね。」
「うん・・・・。」
「おねぇちゃん、また、してくれる？」
「またね。」
そう云って、パンツを履く様、促され、上のベッドで昼寝をした。
「舐めっこ」は、その後、十年ほど続いた・・・。