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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈哀肉獣・喜多川景子〉-23

『ホールギャグって知ってる?丸い金具が付いたベルトなんだけど、それを口に嵌めれば自殺の予防になるし、私が噛んだ食べ物を口移しでやれば、餓死する事も無いしさあ……』


景子は理解した……あの美少女にした事を、優愛にもするつもりだ……死を選ぶ権利すら与えず、性の家畜として扱うつもりなのだと……。


「そ、そんなの私が許さない!!絶対に許さないッ!!!」


いくら叫ぼうが、それは何の意味も成さないと知りつつ、景子は有りっ丈の声で叫んだ。
この男は単なる強姦魔などではなく、脳髄まで腐敗した常識はずれな異常者なのだ。
身体を姦すだけでは飽き足らず、精神までも犯してしまわなければ気が済まない畜人なのだと確信したのだ。


『またぁ?貴女っていつも口先ばかりねえ?……だ・か・ら・どう許さないって言うのよ?』

「いぎッ!?"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」


タムルが淫らに腰を振りながら打ち付けると、景子はその摩擦と衝撃に言葉を失った。
いくら言葉で言おうが、それには実行が伴わなければならず、その点において景子は決定的に欠けていた。

出来もしない事をいくら叫ぼうが、それは無責任というもの。

己に厳しく、職務や姉妹への“責任”を背負って生きてきた景子が、この空間ではまるで実力を発揮出来ていない……もう喜多川景子という女性は刑事でも何でもなく、家畜に片足を突っ込んだ〈生き物〉になってしまっていたのだ……。


「やめろそんなッ!?……嫌あぁぁぁ!!!」


まだ拭き取られてもいない糞塗れの肛門に、タムルは肉棒を引き抜いて放尿した。
ピリピリとした刺激と共に、糞も垂れた牝汁も洗い流されていく。
そして綺麗になった肛門に、タムルは反り返った肉棒を突き刺した。

この牝はタムルの物であるし、そもそもタムルは女性の排泄物を汚いと思う思考も無い。
愛犬家が愛犬の糞の処理に戸惑わないのと同じく、自分の性家畜の糞尿の処理に何の抵抗も無かった。

だが、タムルは良くても景子はどうだ?

自身の小便を浣腸され、笑い者にされながら排泄を強制され、更にタムルの小便で肛門を洗われたのだ。
不潔極まる汚物まで使われて責めを受け、そしてそれからは逃れられない。

御主人様の性癖と価値観に付き合うしかない性家畜は、初めての肛姦に怯え、しかし空っぽな直腸を埋めるべくガップリと飲み込んでいった。


「痛いぃッ!!んがあぁぁ!!!」

『あ…んん!やっぱりコッチの方が締まってるぅ!』


秘穴のように濡れる事の無い肛門……その痛みを生み出す摩擦を軽減させているのは、肉棒に粘り付いた牝汁と自身の小便に溶けた糞だけ……ヌチャヌチャと汚い音を発しながら、タムルを変態的な快楽へと導いていく……。



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