或る冬休みのできごと-5
「まあ君、ちょっといい?」
ひろみさんが云った。
「ちょっと、おっぱい見て・・・。」
吸うのを止めて、胸を見た。
唾液でねちょねちょになっているが、乳首が立っていて、ピンクよりも、もう少し色の濃い乳輪である。
乳首を爪の先で持ち上げて、
「乳首の下って、意外に感じるの。舌の先でここを舐めて欲しいわ。
あとね、乳輪にポツポツがあるでしょう? 舌の先でポツポツの数を数える感じで舐めてみて・・・。やってみて。」
左手で右の乳房を包んで、ゆっくり力を入れると乳首がすこしずつ前に出て来る。
乳首の下に、舌先を付けてゆっくり舌先を動かしてみた。
「あぁっ! そうっ! もっと舌先に力を入れて・・・。」
声が急に艶っぽくなって、身体がビクンと動いた。
「もっと早く、舌の先、動かしてっ!」
「あぁっ、あぁっ、気持ちいいっ・・・。」
「にゅ・・・乳輪も、乳輪も舐めて・・・。」
舌の先で、乳輪のポツポツを数えるように舐める。
「あぁっ、まあ君、上手ぅ〜。」
「こっちのおっぱいも舐めてぇ・・・。」
右手で左の乳房も包んで力を入れて乳首の下を舐めまわす。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ!」
顔を左右に振りながら喘いでいる、ひろみさん。
上目で、こんなにいやらしいひろみさんを見ていて、痛かったちんぽがまたパンパンに膨れあがっているのに気がついた。
また、ちんぽをどうにかして欲しくなってきた・・・。
「まあ君、まあ君、今度はここ・・・。」
乳首から口を離すと、ひろみさんがソファに、M字開脚で、両足を広げた。
「あぁっ! おまんこが・・・。」
むしゃぶり付こうとすると、「まだ、駄目・・・・。」。
ニッコリ笑って、顔を押さえられた。
じらすのが上手な人である。
「まあ君、おまんこの事、知らないから教えてあげる・・・。」
ここまでいろいろ、やっていただいたので、云う事を聞くしかない。
改めて見ると、毛が綺麗に短く生えそろっている。
昔、お風呂で見た母や、近所のおばさん、彼女もこんなに綺麗に生えてはいなかった。
後でわかるのだが、手入れをしていたのであった。
「ここ見て・・・。」
毛が綺麗に割れ目の上で揃えられていて、おまんこの形がはっきりわかる。
他のところよりも、少し色が黒っぽい・・・。
人差し指の指先に、割れ目の上部に丸い小豆のようなものがある。
「このお豆みたいなの、クリトリスって云うの。 聞いたことあるでしょ?」
「へぇ〜、これがクリトリスっていうの?」
「そうよ、ここはね、とっても感じ易いところだから、優しく舐めたり、いじったりしなきゃだめよ。」
舐めようとすると、「もう、ちょっと待って!」。
ちょっと、この、ねぇさん、どうにかしてくれ・・・。