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罪のない国
【鬼畜 官能小説】

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告白された女 マユカ-1

学校の女子トイレ

あたしは数人に女子に囲まれる

理由はリーダー的 存在の女子の彼氏があたしに告白したから

勿論、断ったが、許されなかった

彼氏は女子達にリンチされ、重症だ

先生は勿論、見て見ぬふり

というか、たまに生徒を犯すような先生もいる…

当たり前の事だ、女子があたしをリンチする…

で?という話だ

悪い事ではない

あたしは殺されないように謝るしかない

バチン!バチン!

髪の毛を引っ張られ、顔をビンタされる

ごめんなさい…

状況を淡々と話している感じで冷静に見えるが実際は涙を流し、叫びながら謝っている

それでも殴られる

女子には女子の泣き顔など通用しなかった

一体、あたしはどうすればよかったのか

選択肢などなかった

告白された時点で運命は決まっていたのだ

運命というのは中々 変えられるモノではない

しかし、変えなければいけない状況というのがある

それが今だ

選択肢は一つ

あたしは護身用のナイフを取り出した

これが運命の鍵だ

女子達は一歩下がる

今なら逃げられる

あたしの運命は変わった



思ったが

甘かった

リーダー的存在の女子は銃を取り出す

今の時代、いや、この国で銃なんて道で売っている

予想出来なかったあたしの負け

ナイフを捨てた

持っているだけで正当防衛とか言われ撃たれる可能性がある

そして、あたしは服を脱ぐ

何故だかは分かるだろう…

警察が荷物検査するのと変わらない

武器を持ってない事を証明する為だ

下着も外し、気をつけをする

だが、女子達は首を振る

武器を持ってない事を証明させるのを理由にあたしを辱める気だ

従うしかない

あたしは秘部を拡げる

勿論、武器を入れてる筈はない

指まで入れさせられ、中で動かす

入ってないのは分かる筈だが、女子達は辞めない

もっともっとと要求する

もう、いい加減に出来ない



あたしはナイフ手に取る

シュパッッ

血が飛び散った

ざまぁみろ

あたしは






あたしを殺した


悔しいか…

殺せなくて




END


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