挑戦状-14
紀子を犯す田口の目は明らかに今までとは違っていた。完全に理性を失っているのが分かる。考えがあって全員に婦警の制服は撮影後に回収するから丁寧に扱えと指示を出していた田口だが、自らその指示を破り紀子の制服を力任せに破りつける。
「ほら!オッパイ出せ!」
胸元を掴み引きちぎる。ビリビリッと音とともに弾けるボタン。
「きゃあ!!」
紀子の悲鳴とともにブラジャーも剥ぎ取られた。
「うらっ!」
背後から胸が潰れそうなぐらいに強く掴む田口。
「ああん!痛いっっ!」
「ヘヘヘ、こんぐらいのオッパイがいいよな!」
激しく荒い扱いに紀子の肌はすぐに赤みを帯びる。
「オッパイは男に揉まれる為に存在するんだからなぁ!ヘヘヘ」
人差し指と親指が乳首をギュッと摘む。
「きゃあ…!!」
乳首をいじられ痛みを感じたのは生まれて初めてだった紀子。彼氏に大事に大事に扱われ、触られる度に与えられる甘い快感に下半身を熱くして来た紀子だが、もう男性に乳首を刺激されるのが怖くなってしまう程の激痛に泣き叫ぶ。
「止めてぇっ!!痛い…痛いっっ!」
「おまえが痛いかどうかなんて関係ねーんだよっ!俺がおまえの体で楽しめるかどうかだからな!女なんて男を喜ばせてなんぼの生き物だ。男の快楽の道具なんだよ!おらっ!」
乳首をギュッと摘み思い切り引っ張る。
「きゃああっ!!止めて…!」
激痛に歪む紀子の顔。
「女は痛がる顔と快感に浸る顔の区別がつかねーなぁ。女のなんてエロい生き物だからどっちにしろ嬉しいんだろ!な?」
「痛いぃぃ…ヤメテェ…もう…お願いしますぅぅ…」
悲痛な声で苦しむ紀子。
「おまえの勝手で俺を中途半端な状態で止めさせるつもりか?ったく自分勝手な女だ。そんなだからいい歳こいて人前でションベン漏らしちまうんだよ!!」
周りから紀子ひ卑下したいやらしい笑いが聞こえる。
「おら、遊んでないで働けよ!」
「きゃっ!」
田口は挿入したまま背後に倒れる。
「このお漏らし女をこっちむかせろ。」
「はい!」
背中を向く紀子の体を反転させる。
「騎乗位で楽しませろ。おまえのいやらしい顔、しっかり見ててやるからな。」
屈辱の騎乗位になり田口の体の上に馬乗りになる紀子。
「おまえら、このしょうがねぇお漏らし女を手伝ってやれ!」
「はい!」
手下の覆面男達は3人がかりで紀子の体を掴み無理矢理騎乗位でのセックスを行わせる。
「ああん!ああん!」
不甲斐なくも感じてしまう紀子。紀子が知るよりもサイズの大きな田口のペニスに求めざる快感を得てしまう。
「彼氏のチンポよりいいだろう!ハハハ、彼氏に申し訳ないなぁ。俺のチンポの方が気持ちいいなんて。」
「ああん!あっ!あっ…ああん!」
微かに脳に入ってくる屈辱的な言葉。それを理解できる余裕がない程に体が頂に向かって登り詰めて行ってしまう。
「気持ち良さそうな顔…♪」
「誰のチンポでも感じるんじゃねぇかよ♪」
「オマンコビッチョビチョだぜ?」
耳元で手下達が囁く。
「イヤ…嫌…!イキたくない…イキたくないよぉぉ!康弘…!」
レイプされイッてしまう自分が怖かった。
「ハハハ、康弘くぅん!!私、レイプされてイッちゃうってか!!」
「ああん…!あっ…!」
「康弘くんに悪いけど…俺でイッちゃいな!」
田口は激しく紀子を突き上げる。
「ああん!ヤダっっ!イキたくなぁいっっ!!止めて…もう…!ああん!イキたく…んあああんっ!!」
紀子はとうとうエクスタシーに達してしまった。レイプで自分がエクスタシーを迎えてしまった事は二度と消えない事実。紀子の全てが崩壊してしまった。
「紀子ちゃんの子宮に…、はっじめての、精子♪」
楽しそうに鼻歌混じりで田口は紀子の子宮に精子をドックンドックンと浴びせさせた。