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モデル撮影
【制服 官能小説】

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初めての撮影1-1

次の日。

昨夜は、酒をがぶ飲みして、さっさと寝てしまった。

昼を過ぎたので、東京の家から車で大宮に向かうことにする。
昨日の興奮もどこへやら、今からでも、取止めた方がいいのではないかという気持ちである。
でも、服の上からの撮影だからいいじゃないかと自己弁護して、車を走らせる。

大宮駅に着いたのはまだ14時。
約束まで1時間もある。
取りあえず、パーキングに停めて、近くのドトールに入る。

LINEでmiuにメッセージを送る。
私:「今、大宮に着いたよ。15時に待ってるね。」
返事はなかなか来なかった。

15時。
まだ、返事は来ない。
もう一度、LINEしてみるか。
私:「来れそう?」

しばらくして、返事が来た。
miu:「すみません。少し遅れます。30分ぐらい。」
私:「分かった。待ってるよ。
駅のドトールにいる。」
miu:「はい。」

15時40分。
miu:「着きました。まめの木にいます。」
私:「分かった。待ってて。」

まめの木?
取りあえず駅に戻って、券売機の前にいた駅員に聞くと、中央改札前だそうだ。
小走りで向かう。

まめの木付近には、JKらしき子が沢山いる。
ここで待ち合わせも困るな。
LINEで送る。
私:「NEW DAYSの前にいるよ。」

返事がない。
が、女の子が近づいてきた。
「miuさんですか?」
「はい。」
「じゃあ、車、駐車場に停めてるので行こうか。」
「はい。」

二人、会話もなく歩き出す。
身長は150cmぐらいか。
Tシャツに、薄手のスカート。
履いているのは、低いヒールのサンダルだ。
スポーツバッグと紙袋を持っている。
紙袋には制服と体操服が入っているのだろう。

「袋、持とっか?」
「大丈夫です。」

部活をやっているJKらしい。
化粧気も全くないし、地味だが、顔はかわいい。
脚もすっきりしている。

駐車場につき、私の車に乗り込む。
miuは、スポーツバッグと紙袋を手に抱えたまま、助手席に座った。

「後ろに置きなよ。」
「はい。」

手を伸ばして後部座席にバッグを置く彼女を見ようかと思ったが、思いとどまった。
とにかく、ホテルメディア大宮に向けて走り出す。

「15分ぐらいで着くと思うので。」
「はい。」

「部活だった?」
「はい。」

「何やってるの?」
「バレーボール」

「部活大変?」
「まあ。」

緊張しているのだろう。私も緊張している。

10分かからずにホテルに着いた。

エレベーター前に彼女を待たせ、フロントには私が一人で行く。
女の店員は、気付いていないのか、何とも言わない。
偽名を書いて、鍵を受け取った。
3階建の3階だ。
エレベーターに向かい、ボタンを押した。
彼女と無言で乗り込む。

エレベーターを降りても、誰かとすれ違わないか、心配だった。
502号室はすぐに見つかり、さっと入った。
入ってしまえば、こっちのもんだ。

小汚い、タバコの匂いのする、部屋だった。
壁も薄いだろう。
でも、想定どおりだ。

「汚い部屋でごめんね。」
「いえ。」
彼女は突っ立ったままだ。

「じゃあ、とりあえず、その恰好で撮るね。
バッグとか、その辺に置いておいて。」
「はい。」

私は、机とか邪魔なものを、どける。
「そこに立って。立ったままで撮るよ。」
彼女は、無表情で立つ。
脚を揃えて、腕は横にして。

俺は、前後左右、それぞれ5枚ぐらい撮った。
もちろん、パンチラなんて撮らない。

脚がいい。マニキュアなんて縫っていない。
きめも細かいし、触ったら、さぞかし柔らかいだろう。
スポーツをしている子らしく、余計な脂肪もないし。
ブラがTシャツから透けて見える。

「ベッドに座って。」
miuは、無言でベッドに座る。
また、前後左右から撮る。
脚は閉じたまま、手をももの上に乗せたままだ。
胸チラを撮りたいが、我慢する。
生脚を接写したいが、これも我慢する。

「片脚上げてみて。」
miuは、右脚を上げる。
パンツが見えないように、脚は閉じている。
足が綺麗だ。

「寝転んでみて。」
「手を上に伸ばしてみて。」
「脚を組んで。」
いくつも指示を出す。
miuは無表情で、ポーズを撮り続ける。
15分ぐらいそのような撮影を続ける。
エロい撮影はなしだ。

「じゃあ、制服に着替えてくれる。」
miuは、紙袋から制服を取り出す。
普通のカッターシャツと紺のスカートだ。
公立高校かな。

「靴下持ってくるの忘れた。」
「いいよ、別に。」

「風呂場で着替えてきて。」
彼女はカッターシャツとスカートを持って、風呂場に入った。

言うまでもないことだが、私は、最初から勃起していた。
彼女に会う前からかな。

私は、足音を忍ばせて、風呂場の前に立った。
薄い壁の向こうから、彼女が着替え始める音が少し聞こえる。

彼女が風呂場に入って20秒ぐらい過ぎた時、私は、ここだと思った。

私は、履いていた短パンとトランクスとサンダルを脱ぎ捨て、ついでにTシャツも脱ぐ。
そして、いきなり、風呂場のドアの取っ手を回して開け、風呂場の中に入っていく。
右手で激しく、アレを扱きながら。

彼女は、丁度Tシャツを脱ぎ終わり、スカートを脱ぎかけの所だった。
「ちょっと…」
小さい声だが、驚きの声を上げる。

「少しでいいから見てよ。
見るだけでいいから。」
俺は、彼女に近づき、目の前で扱き続ける。

「見たことない?」
「えー…」
完全に怯えている。

「見たことない?」
「ない…」




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