同心と女囚2-1
「今日の吟味も同心の北村様がされるのだろうね、北村の旦那以外の同心が吟味するなら見学しても面白くないからね」
樽屋が小さい声で囁いた。
「大丈夫だよ、その筋を通して伺ったら北村様の吟味だよ、大枚10両の金をはたいてきたのだからね」
「そうだね。越後屋さん、恥ずかしながらこの年でも、あの北村の吟味を見た後は妾と2回はできるからね」
高田屋が呟いた。
「私も同様で急いで家に帰って昼日向から奥の間で古女房を攻め立ててやると女房が泣いて喜んでな、今日も女房が北村さんの吟味を見ておいでと言われて来たんですよ、女房は私の屹立したモノを今頃待っていますよ」
越後屋も興奮を隠せないように言った。
女囚のお蝶は檻に入れられていた。
お蝶が入ると身動きは愚か犬のように四つん這い以外のスペースがなかった。従って大小便は垂れ流しで尻は汚物でベタベタになっている。
朝早く下ッ匹が身体を蕨ダワシで綺麗に洗ってくれたが代わりに尺八を求められた。
快くしてやってイカセてやった後にお掃除フぇラをしてやると
「お蝶、要望はなんでも言えよ、俺ができる事ならするぜ」
と言ってくれた。
入獄した時は下ッ匹と仲良くしないと酷い目にあうと教えて貰っていた。
「お蝶、吟味の時間じゃ。今日は町方が見学に来ている。思いきり淫らに振る舞えよ、罪が軽くなるぞ」
と下ッ匹が教えてくれた。
お蝶は町方が見学にくると等とは聞いた事はないが取り敢えず下ッ匹のいう通りに淫らに振る舞ってやろうと決めた。
高手小手に縛られて荒縄を縒った褌一つ締めて吟味の場に行くと御大尽の町方が3人上がりガマチに正座していた。
町方衆が
「荒縄褌一つつけただけとは女子には酷い事をする。お毛々がはみ出して……ソソリ立ちますな〜………」
「いかにも、早くもワシのモノは大きくなってきました。それにしても立派な下毛ですな〜………」
勝手にしゃべっていると
調査役の北村同心の上役の与力が
「静まれ。お前達に見学させるのは罪を犯すと酷い目にあうと人々に知らしめたいからじゃ、決して興味半分で見てはいけないぞ」
とお題目を言ったが実は三人の見物料が与力や同心の懐を潤すのを誰もが知っていた。
「お蝶を洗い浄めたか、ムサイ姿でお白州を汚してはならんぞ」
北村同心が下ッ匹に聞いた。
「はい、蕨ダワシで洗い浄めました」
北村が検査するようにお蝶の顎をつかみ口中を観て舌を掴み引っ張った。
「どれどれ舌先は汚れてないか」
北村が自分の舌を絡みつけながら両の乳を揉みだした。
優しくヤワヤワと揉まれてお蝶は北村の舌先に舌を絡みつけて嗚咽しはじめた。
乳首が敏感なことを昨日の取り調べで判っているので乳首をクチュクチュと指先で揉まれると速くも淫汁で荒縄褌を濡らして太ももに淫汁を垂らし始めた。
高田屋が
「もう、あの女スリ濡らしてますぜ、流石に鬼の北村、仏の北村と言われるお方ですね」
越後屋が
「オマンコが見たいな〜………」
とそっと囁くと聞こえたように
「おい、下の方は綺麗に浄めたか」
と下ッ匹にきいた。
「御同心、観てやって下さい、お蝶の仏様は綺麗に浄めました。なんせ、毛深い女で尻の穴の周りにまで生え繁っていますから」
どれどれと言いながら北村はお蝶の荒縄褌を小刀で切り落として片足首に紅い木綿縄を縛り鴨居に吊りあげた。
北村はオマンコも尻の穴もこれ以上はないという姿で町方に見えるようにしてやった。
「凄いですね〜………土手高で陰毛が火炎のように臍下まで生え繁っていますよ」
「素晴らしい、まんじゅうのように土手高ですな〜………一発やりたいですな、樽屋さん」
「そうですね、私のチンボはビクビクと感激してますよ」
北村はお蝶のビラビラを一枚ずつ調べながら揉み開いた会淫唇(クリトリス)を手の甲で刺激した。
お蝶がワ〜………ヒ〜………ヒ〜………と間断なく泣き出した。
お蝶は淫汁は尚更に吹き出しタラタラと垂れて太ももから足首まで濡らしていた。
鴨居からお蝶を下ろして大股開きにして
「これこれ町方衆、役人の浄めかたは完璧だぞ、三人共にお蝶のが汚れているか確かめてみなさい」
樽屋と高田屋、越後屋がおそるおそるお蝶の側にきて覗きこんだ。
「そんなに恐れ入っては充分に改められないだろう…………襞を一枚ずつ開いて確かめてやれ。淫汁でベタベタになっているから蕨しべで脱ぐいながら改めてみろ。タラタラと淫液を垂らしているから扱い難いだろうが、モリマンだから確りマンコを割って改めろよ」
樽屋高田屋越後屋は夢中にお蝶のマンコを割り広げて蕨のさきで会淫部(クリトリス)をサワサワと触り刺激してやるとドクドクと淫液が湧いてきた。
「こちらはどうかな」
尻の穴を藁先で刺激してやるとイャ〜………イャ〜………イャ〜………と泣き叫び始めた。
「こんなに綺麗な顔をしてドスケベですな」
「何を申す、女スリは美人でドスケベなんだ、男が寄ってくるところを懐中モノをスリとるんだよ、膣中に指を差し込んでみろ」
一番親分肌のスケベ親父の越後屋が人差し指をぬるぬるの膣に入れてクネクネと動かした。
お蝶は下ッ匹から教えて貰っているから尻を振りハァ〜………ヒ〜………と溜め息を洩らし越後屋の指をギュッと締めてやった。