三人の女-4
「さてと立て?」
「え?」
「立てよ」
秀行は無理やり忍を立たすと壁際に連れていった。
「壁に両手付いて尻出せ」
「外から見えるわ」
「15階だろ?見えないよ」
そう言って秀行はベランダのガラス戸をわざと全開にした。
「さあ、尻出せ。ビッチ」
秀行は立たした忍をさらに鞭で攻撃した。尻は赤く腫れてきた。
「ベランダに出ろ」
「え?どうしたの今日。何か怖い」
「俺達の関係一歩前へ進めるんだよ。ベランダで出ろ」
「だって私全裸だよ」
「わかってる、さあ出ろ」
忍は外から見えないように犬のように四つん這いになってベランダに出た。季節はもう冬。かなり寒い。乳首はすぐにコチコチになった。
「仰向けになれ」
秀行は忍を全裸のままベランダの床に仰向けにさせた。
「ここでやれ。見ててやる」
「何を?」
「オナ二ー」
「え?できないよ」
「やれ!命令だ」
忍は堪忍したのか指を膣内に入れオナ二ーを始めた。その様子を秀行は動画に収めた。
「いいか、来月からアルバイト料を倍にしろ。払えるだろ?セレブ妻なんだろ?」
忍は泣きだした。辛いからではない。自分がこんな酷いことをされてるのに振るえるが来るほど感じてしまっていることに泣いたのだ。自分は本当にどMなのだ。あの日、秀行に初めて会った日。挨拶に来た秀行に無理やり犯されてから開花してしまったのだ。どんなに秀行に酷いことされても夫とのつまならいセックスより何倍も快感になってしまったのだ。