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三人の女
【SM 官能小説】

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三人の女-3

2.忍
「48歳とは思えない肉体だ」
秀行はベッドの中でセレブの人妻、忍の胸に顔を埋めた。
「好きなんだ。このおっぱいが」
秀行は忍の両胸を鷲掴みにして乳首を責めた。
「調子いいこと言って小遣い欲しいだけでしょ?」
「そんなことない。ほら指で押してもすぐに戻るこの乳首。絶品だぜ」
忍は秀行のバカさ加減に笑いを堪えられなくなった。
「金曜なのに会社いいの?」
「ああ、有給とったから。それにしてもこんなマンション俺には手が届きませんね」
秀行は忍に挿入したまま高級マンションの隅々を見渡した。Fカップの元モデルの肉体は挿入したときの締まり具合も経験したことないほどよかった。
「昨日電話したけど、仕事中だった?」
「何時ごろ?」
「8時ごろ」
秀行は優子とホテルにいた時間だ。
「そうだよ。上司に怒鳴られて沈んでたころだ。それに電波の入らない部屋だった」
「そう。秀行さんも怒られることあるの?仕事できるのに」
秀行は全然と言うしぐさで手を振った。
「それより、四つん這いになってくれないか?」
「一度いかせてよ」
「わかった」
秀行はそのまま忍の中でフィニッシュした。

「また叩きたいの?」
「ああ。忍のお尻が叩いて叫んでいるんだ」
「しょうがないわね。じゃ昨日の上司と思って叩いて」
秀行はSMショップで買った鞭を鞄から取り出した。忍が全裸で四つん這いになった姿は48歳とは思えぬ色気があった。二つの大きな胸がはっきり確認できるほど揺れている。忍は床に四つん這いになり秀行に尻を出した。秀行は立ち上がり忍の尻目掛けて鞭を振り下ろす。忍はじっと耐え声一つ出さない。
「どうした?声出せよ」
「だって隣りに聞こえたら?」
「まさか、こんなぶ厚いコンクリの壁。聞こえないよ」
「わからないよ」
「声出せよ」
秀行は怖い顔になりSの本性を見せた。
「秀行さん、怖いよ。でもその顔も好きだけど」
秀行は鞭打ちのペースを速めたので忍も我慢しきれずに艶かしい声を出すようになった。
「その声だ。それでいいざ、ビッチ」
「ビッチ?」
「そうだろ?卑猥なビッチ」
「私、ビッチという言葉に弱いの。昔、アメリカ人のセフレに調教されたとき、よくビッチって言われてたの」
「そうか、ご希望通り責めてやるぜ、ビッチ」
忍はお尻を振りながら鞭打ちの快感に浸った。
ビシ。ビシ。室内に鞭打つ音が心地よくこだまする。
「ビッチ。ビッチ。ふしだらなビッチ。旦那の留守にこんなことされていいのかよ」
ビシ。ビシ。ビシ。
「ああ、いきそう。秀行さん。いきそう」
「さっきいったばかりだろ?」
「年とるとすぐにいっちゃうのよ」
「そのアメリカ人とは何したよ、ビッチ」
「騙されて倉庫で5P」
「5P?」
秀行もさすがに驚いた。
「4人とやったのか」
「全員に順番に中出しされた」
「抵抗しなかったのか?」
「吊るされてたし、鞭打ちされて意識がもうろうとしてた」
「へえ、凄いな」
「何関心してるのよ」
「そんなプレーしていな、俺も」
秀行はSの目で忍を見た。そしてさらに鞭で忍の尻を叩いた。


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