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秋風が彼氏の部屋に吹く頃に
【獣姦 官能小説】

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秋風が彼氏の部屋に吹く頃に-4

「ごめん、適当に座ってて。なんか持ってくるわ。」

部屋に入ると、光太郎くんはそんなことを言って、部屋を後にしました。私は部屋の空気を思い切り吸い込むと、ゴロンと床に寝転びました。

目を瞑って、ゆっくりと呼吸をしていくうちに私の身体はムズムズとしてきます。私は妄想に浸りながら下着越しに股間を弄り、何度も昇り詰めていました。

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口をポカンと開けた光太郎くんが開いたドアの前に立っていました。床に寝転んだ私と目が合うと、光太郎くんは慌ててドアを閉めようとしました。

「待って!」

私は光太郎くんを呼び止めると、ビクン!と身体を震わせて、光太郎くんはその場に固まってしまいました。

私は立ち上がり、固まったままの光太郎くんの前まで行くと言いました。

「セックスしよ?」
「あ、いや、いいけど…。」

光太郎くんは表情が固まったままでした。私の身体にはまだに欲望が燻っていました。私は光太郎くんの手を引っ張って、部屋の中に入れると、すぐにスカートを捲って下着を脱ぎ捨てました。

「あ、あのさ…。コンドームがないんだけど…?」
「そんなのいらないから…!」

私は光太郎くんのベッドの上に飛び乗りました。そして、すぐにベッドの上で四つん這いになると、スカートを捲って、光太郎くんの前におしりを突き出しました。

「あの、光ちゃん…。今日は後ろから…ね??」

光太郎くんは何度も首を縦に振りながら、ズボンを脱ぎ始めました。

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私は目を瞑り、おしりを光太郎くんに差し出しました。光太郎くんはそっと私のおしりを掴むとすぐに私の中に挿入して、後ろから私を突き上げました。

すると、私の頭の中にタロウが現れました。タロウは私の上に覆い被さると、あの時見たチャコのように私を激しく犯します。妄想の中で、タロウは私に激しく腰を打ち付け、私は失神寸前にまで追い詰められます。犬の瘤は私の膣がギチギチになるまで大きくなって、私の膣から精液が漏れ出していました。

私は光太郎くんとセックスしながら、タロウに犯される妄想をしていました…。私はメス犬のように声を上げて、何度も何度もイキました。

光太郎くんは私がそんな妄想に耽っていることを知らずに、いつも以上に私が感じていることが嬉しいのか、必死になって腰を突き上げていました。

「光ちゃん、中に出して!」
「ええ?ああ、もうダメだ…!」

光太郎くんのペニスはピクンピクンと私の中で何度か震えたあと、あっという間に射精して、小さく萎んでいきました。

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私はそのままベッドに倒れて、うつ伏せのままベッドに倒れ込みました。

「ああ、いや…。大丈夫か?」

光太郎くんベッドから降りるとすぐにティッシュを持って、倒れている私の元に戻ってきました。

私はまだ妄想の中にいました。ボンヤリとした意識の中で、私はタロウとおしりをくっつけ合っていました。

「マジ、大丈夫か?」

光太郎くんが私の顔を覗き込みました。

次第に妄想は消え去って、ゆっくりと意識が戻ってきました。

「うん、大丈夫…。恥ずかしいから見ないで…。」

私はなんだか光太郎くんに申し訳ない気持ちでいっぱいになって、枕に顔を押し付けて、光太郎くんを見ないようにしました。

「ごめんな、ちょっとシャワー浴びてくるわ。美香も落ち着いたらさ、シャワー浴びなよ?」

光太郎くんは寂しそうな声でそう言うと、部屋を後にしました。

意識が完全に戻る頃、今度は胸が締め付けらるような苦しみでいっぱいになりました。光太郎くんを騙したんじゃないかという思いが私の心の中を満たして、私の胸を押し潰そうとしていまいました。


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