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整形屋さん
【その他 官能小説】

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一人目 沼田春乃-4

「本当にありがとうございました。これでそとを思いっきり歩けます!」
 ここからが本番だ。
「それはよかった。ただ、一つだけお願いがありまして・・・」
「お願い・・・?」
 悠夜は続けた。
「はい。実は、私を含めたここのスタッフは皆、特殊な能力を使って整形手術をしています。そのため、一回の使用で多大な能力を消費してしまうんです。使用してそのままほったらかしておくと、二度と能力が使えなくなってしまいます。それを回避するには、お客さんと性行為をして体力を回復しなきゃいけないんですが、よろしいですか?」
 もちろん、こんなの全くの嘘だ。
「え、性行為って・・・私とあなたが・・・?」
「はい。あとのお客さんの為にも、どうかお願いします!」
「え・・・そんな・・・」
「お願いします・・・!」
「・・・わ、わかり・・・ました」
 フ・・・チョロいな・・・


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