美章園みおは変態な女の子-2
夏の暑い日
「早く入って!!」
「え!?あ、はい…」
有無も言わさず、小太りの中年女性がみおの手を掴み、更衣室の中に連れ込んだ。女性はなにやら怒った表情で、みおも強く断ることは出来なかった。
「早く服を脱いで!!」
突然の言葉にみおは当惑して、女性の顔をジッと見つめた。女性は意地の悪そうな笑みを浮かべながら、みおを見返していた。
逃げられないと悟ったみおはすべてを諦めて、服を脱ぎ始めた。
「そこに寝て、脚を開いて?」
「あ、はい。」
命令された通り、みおは冷たいスノコの上に横たわって、脚を開いた。
「ごめんなさい、今回の撮影はコレを入れたままでお願いね。」
女性が取り出した箱の中に、丸々と太ったドジョウが何匹も泳ぎ回っていた。
「ちょっと、それは…。」
「言うことを聞いて?」
「……はい。」
みおはオムツを代える赤ん坊のような体勢になった。女性がみおの震える花弁を左右に大きく開くと、一匹のドジョウを摘み上げた。
ドジョウはピチピチと元気よく跳ね回っていた。ドジョウがみおの開いたアソコに押し当てられる。みおはビクンと反応した。
「ううう…ッ」
ドジョウの頭が膣口に突っ込まれると、みおは軽い呻き声を上げた。ドジョウは大きくシッポを振りながら、実にあっけなくみおのアソコの中に潜り込んでいった。
「ふっひぃ!うう…」
みおは跳ね回るドジョウを膣内で感じていた。自分の膣に別の生物がいる感触は形容しがたい違和感だった。
中年女性は次々にドジョウを突っ込んでいった。
「はぁあ…、はぁ…」
みおは時折甘い吐息を漏らしながら腰をうねらせていた。最初感じた違和感はいつのまにか甘い痺れに変わっている。
「さあ、この水着を着て?」
中年女性はみおに紺色のスクール水着を手渡した。