調教合宿-8
「さあ、その紙に書いてある宣言をしてみろ」
雅恵は目の前に置かれた宣言書を見ようと尻を割広げていた手を床に着いた。
「尻を広げたままで読め」
改めて手でアヌスを剥き出しにしたまま上半身を起こして屈辱宣言をした。
「ううううっ……。私の処女のアナルを……、ご主人様に捧げます。いつでも、どちらの穴でも使って頂けるように精進します……。私の汚いお尻の穴を今から洗浄して頂きたく、か、浣腸をお願いいたします。うっ! はずかしい……」
「よし、よく言えた。では、今から浣腸を施してやる。そのまま広げていろ」
「うううう……」
浣腸器の嘴が差し込まれ腸内が液体で満たされていくのを感じながら、次にやってくる現象に怯えて震える。滝山は少しの憐みをもあらわすこともなく注入していく。どんどんと下腹部に重苦しさがたまっていった。
「おっ! お願いですっ! すぐにおトイレに!」
「まだそんなたわごとを吐くか! おまえは俺の牝犬だ。犬らしくご主人様のまえで排泄だ」
「あああああっ! ゆるしてくださいっ! むっ! もうっ! もうだめですっ!」
滝山が臀部にバケツをあてがうと同時に廃液が噴出した。雅恵が美しい背中を丸めてむせび啼く姿のうえに滝山の嘲笑があびせかけられていった。
生まれたばかりの仔馬のように四肢が全くおぼつかない雅恵を無理やり四つん這いにした。両足の間から両手を背中にまわし、しっかりと背中を押さえつけて尻を突きださせ、ローションまみれのペニスを研ぐようにしごきながら雅恵のアヌスに狙いをつける。
「入れるぞ」
「ううううっ……! ぬうううううううっ!」
「処女のわりには、すんなり入っていくじゃないか」
「くうっ! んぐ、んんんんんぅ」
狭い小穴を拡張され、やがて体内の臓器にまで達するような感覚に圧倒されてゆく。
「ぬあああああ、動かないでぇっ! くえっ!」
「おおっ、この締め付け具合、まさに処女の感覚だ」
「ぬおっ! ひいいいっ! 引っ張られる、引っ張られていくわ! ああ、何なのこの感じ、ひっ! ひいいいっ!」
ペニスによって撹拌されていく新鮮な感覚に雅恵の細い悲鳴がだんだんと太く音色を変えていった。
大きく厚みのある尻に出入りする自分のペニスを見ながら、滝山も人妻のアナル処女を征服した悦びに昂ぶってゆく。
「お前の尻の穴がご主人様を咥え込んでいるのが、よく見えるぞ」
「おおおおっ! のおおおんっ! うぐぅ、ひいいいいっ、いいいっ!」
「放つぞ、お前のアヌスに!」
「くっ、くおおおおおおおおっ! いっぱい出してくだっ! くださいっ! ぬあああああああっ!」
ブルブルと震える臀部を抱え込んで滝山は猛りきったペニスから射精した。
姿勢を維持できなくなった雅恵がへたり込んでいる上に重なったまま、滝山は冷たい尻に体重をかけたまま余韻を楽しんでいた。