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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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調教合宿-9

 4

調教合宿の朝は、レズビアンプレーから始まる。
「よく聞け。今からお前たちにレズビアンプレーをしてもらう」
滝山が見守るなか、雅恵と恵美は夫婦の寝室でレズビアンプレーを強制させられた。交互に責め手と受け手に別れさせ30分ごとに交代させた。受け手になった方は手を拘束され、責め手にまわった方は身体を駆使して相手を逝かさなければならなかった。また、受け手も安易に逝ってはならないルールでもあった。
安楽に責め手に身体をゆだねることなどできず、少しでも手をゆるめると滝山の叱責がとび、2時間のプレーのあとには一人が必ずなんらかのお仕置きを受けなければならないルールだった。
最初こそ、お互いに恥じらいながら、ぎこちない動きだったが、血の繋がりの無いことが親子であること忘れさせるのか相手の反応を引き出すにつれ欲情が相互に昂ぶっていった。
白い女体が絡み合う様は、二匹の美しい白鹿が戯れ愛しみあっているようだ。
「あっ……恵美ちゃん、そこはっ……!」
最期の攻守交代で恵美が母親の雅恵を責めている。首輪についている二つのリングに手首を拘束されて、雅恵は恵美に乳首を吸われながらクリトリスを指で責められている。
「恵美、遠慮はいらない。ママを逝かせてやれ」
「ウグ、ウグ、ンンン」
恵美は雅恵の乳首に吸い付きながら指を使っているが、まだ稚拙な動きから追い込めずにいた。
「俺が飛び入り参加してやる」
裸になった滝山が雅恵の上半身を抱き起し、背後から乳房を搾りだしながら、乳首を指で摘まみ転がしだした。
「恵美、ママのクリを舌で舐め上げてやれ」
「あああっ、二人がかかりで……うっ、ず、ずるいわ。ちょっと恵美ちゃん、そんなに! あああっ!」
「どうした雅恵、逝ったら、お仕置きだぞ」
「うううっ、い、やめなさい!」
雅恵が足をバタつかせて恵美を寄せつけまいと暴れだした。
「そうはさせないぞ」
滝山は雅恵の腿を後ろから抱え上げM字にして、膝から回した腕で再び乳首を摘まみあげる。恵美が無防備に晒されたバギナを子猫が与えられたミルクをピチャピチャと舐めるようにしている。大きくM字に広げられた雅恵の股間に恵美の黒髪の頭がかぶさっている。
「ああっ! くっ、くうううっ……」
雅恵が顔を真っ赤にして横顔を滝山の胸に押しつけて堪えている。
「雅恵、お前の背中に俺のペニスが当たっているのが分かるか」
滝山は猛りきったペニスを雅恵の背中に当て込みながら擦りつけて研いでいる。
雅恵は乳首を転がされながら背中を脅かしている滝山のペニスを想像して昂ぶる肉欲を抑えられなくなっていった。ヌラヌラとした舌でバギナを撫でられながら、二人掛かりで責められる雅恵は頂上に立たされた。
「ああっ、い、イっちゃう! だめよ、そんなに、あああっ! く、くる!」
「乳首がカリカリになっているぞ。ほれほれ」
滝山が爪先をたてて乳首をくすぐるように掻くと電流がクリトリスに向かって走り抜けた。ズキズキとしたクリトリスがネットリとした舌で巻き上げられ雅恵は雷に打たれたように感電した。
「くっ、うあああああああああああっ! ひいいいいいいいっ!」
M字に抱え上げられたまま身体を震わせて2回引きつけた後、弛緩していった。
「ふふふっ、雅恵、今日のお仕置きはお前だな」
 2時間のプレーを終えた後、滝山から逝ったことを理由に雅恵がお仕置きを受けることになった。恵美に鎖をつけた滝山はベッドの脇に結び付け、雅恵にも鎖と手枷をつけベッドにのこした。
 「恵美、お仕置きをよく見ておけ」
 ベッドにあがった滝山がいきなり四つん這いの雅恵の尻をすごい勢いで叩きはじめた。
 ビシッ! ビシッ!
 「ひいいいいっ!」
 雅恵の悲鳴に共鳴してベッドの脇にいる恵美も悲鳴をあげた。
 「必ずどちらかがプレーの優劣によってお仕置きをうけることになる」
 冷静な滝山の冷たい声が心臓にさしこむ。雅恵は尻を滝山の平手で打ちつけられるたびに身体を硬くして痛みを堪えしのんだ。
 ビシッ! ビシッ!
 「ひっ! 叩かないで、あうっ! ひっ!」
 「猿の尻になったな。大きな猿尻め」
 尻全体が真っ赤になったところで滝山が挿入してきた。先程までのレズプレーで恵美にクリトリスを舐めまわされて欲情した体に反りかえった厳鉄の棒が差し込まれるとフツフツと淫靡な水蒸気の粒を噴いていた体が一気に沸きかえった。
 「いいいいいっ! いやあああああっ!」
 そのままグリグリと腰を押し付けられるとバギナから搾られるように体液が流れ出てくる。ここちよい淫波に漂いかけたとき、また激しい肉を打つ音が鳴り響いた。
 ビシッ! ビシッ!
 「いやあああああっ! 叩かないでぇっ!」
 叩たかれたあとに滝山の肉棒で捏ね回され、突き上げられ再び尻をスパンキングさせられる。雅恵の身体に淫楽と痛みが交互にやってくる。痛みで締まったバギナをペニスで突かれると感度が上がり今までにない鋭い稲妻がはしった。


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