投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

疼く肌
【熟女/人妻 官能小説】

疼く肌の最初へ 疼く肌 0 疼く肌 2 疼く肌の最後へ

あえぎ声-1

妻を亡くした心のを癒すまもなく、乳飲み子の祥子を義母の和子に預けて会社に行くのが精一杯の良治も紀子の一周忌を迎える8月にはようやく生活に落ち着きを取り戻していた。 
 祥子も歩き始めて今では和子を本当の母のように甘え、和子も不憫な孫娘の祥子を溺愛していた。
「今日も良治君はいないのか・・・」
益男は最近、和子が祥子に掛かりきりで、たまの土曜日ぐらいは良治に祥子を見てもらい和子と外で食事などしたいと思っていたからである。
「そうですね、あの子もたまには羽根を伸ばしたいんでしょう、まだ若いんだし」
益男の機嫌を気遣いながら和子は言った。

その晩良治の帰りは深夜を迎えていた。
「ただいま」  
すでにしんみりと静まり返った居間は小さな電灯が灯って誰もが深い眠りに就いていた。
良治は二階の部屋に入ると敷かれた二枚の布団に和子と祥子が抱き合うような姿で寝入ていた。
和子は寝間着の浴衣姿で微かな寝息をたてている、その姿は死んだ紀子の面影を残していて良治は思わず涙を浮かべるのであった。
「義母さん、帰りました」
良治は和子の肩を軽く揺さぶりながら起こした。
「良治さん、私すっかり寝入ってしまっててごめんなさい、お風呂入ったの」
そう言い残して和子は静かに布団から身を起こし階段を降りていった。

「良治君は帰ったのか」
寝室に入って来る和子の気配で起きた益男は不満そうに言った。
「あなた明日はゆっくり出来るんでしょう」
「明日か・・・付き合いのゴルフがあってな早いんだ」
「そうなの、今晩もお預けなの・・・」
最近相手をしてくれない益男に和子は不満らしく少し苛立ちを覚えていた。
「まあそう言うな、今日はこれで我慢しろ」
益男は袋に包んだ大人の玩具を取り出して和子に見せた。
「まあイヤらしいいつの間にこんなもの買ったの・・・」
「へへ・・・そんな事言っていいのか」
益男はニヤついた顔で玩具のスイッチを入れた。
 ブブブイン・・・・・ガラガラ 突然動き出したシリコンの電動コケシに和子は興味深そうに見入った。
亀頭部分がクルクルうねりながら中央部分がパールがガラガラ回りだした。
益男はその亀頭部分を和子の浴衣の懐の乳房に押し当ててみた。
ブルブル震える振動が乳首を刺激し始めた
「何よこれ・・・ぁぁ変な気分、あなたイヤよ」
「イヤだと感じているくせに、ほれオッパイ出せや」
和子は腰紐を緩めると自ら浴衣の襟元を肌蹴て豊満な乳房を露にした。
「へえ・・もう乳首固くしやがって、少し強めにしてみようか」
ビィーン 電動コケシが勢いよく唸り始めた
「あなた、二階に聞こえるわよ、さっき帰ったばかりなんだから」
「気にするな大丈夫だ」
「アア・・・あなたダメよ・・ぁーぁん ダメ」
感じ始めた和子の白い肢体が浴衣の裾から覗き始めた。
益男は久しぶりに見る妻の悶える姿に激しい興奮を覚えるのであった。
「そんなにええのか、下のお○○を攻めようか」
「ぁぁ・・・もうダメ・・・そんなところ・・」
「へへ、クリ攻めじゃ」
コケシの下部に5センチほど突き出した部分が和子の一番感じるクリに触れたのである。
「オイ、自分で持ってやってみろ」
「恥ずかしいわ」
「なに言ってる、俺の前で」
和子は恥ずかしそうにコケシを受け取ると陰毛の下に滑り込ませた。
ウイ ウイ ウイ 
「アア・・・」
コケシがくねりながら壷に呑まれて行くではないか、そんな光景を見ながら年甲斐もなくビンビンに固くなったペニスを益男は和子の蜜壷に堪らなくぶち込んでみたくなった。

 和子のパンティーを荒々しく引き下げた、こってり脂ののった臀部とやや垂れ始めた下腹部が益男を駆り立てた。
「和子行くぞ  ウウ・・・」
その時である益男は目を白くして和子の腹上に倒れこんだ。
いつもと様子が違う益男の様子に和子は驚いた。
「あなた、どうかなさったの」
和子は慌てて布団から起き上がると二階の良治を大声で呼んだ。
その声で気づいた良治は二階から急ぎ足で夫婦の寝室に駆け込んだ。
「どうかされたんですか」
寝室に下半身を露出した益男がうつ伏せで倒れている、そしてその脇に電動コケシが置かれているのに気がついた。
 和子も我に帰ったのか気まずそうにコケシをタオルで包み隠した。
それから間もなく救急車のサイレンが団地に響くのであった。



 


疼く肌の最初へ 疼く肌 0 疼く肌 2 疼く肌の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前