投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

訪問調教リメイク版の最初へ 訪問調教リメイク版 30 訪問調教リメイク版 32 訪問調教リメイク版の最後へ

餌食-1



「君は一体夜勤をどう考えているんだね」
出張がえりの上杉部長は機嫌が悪かった。出張先で何かあったのか単に疲れてイラついているのかは分からない。とにかく機嫌が悪い時は必ず部下に当たり散らすのが恒例だった。
滝山は部長室に呼ばれ長々と説教されていた。前監督の吉田が部長のイジメに耐えきれなくなって退職してからターゲットは滝山となった。何時ものことと聞き流していた滝山は部長の座っている革張りの椅子を見て、昨日この椅子で部長の妻が大股開きで自分に犯されている姿を思い出していた。
部長夫人は自ら挿入するように仕向けられ、背もたれに噛り付いて涎を流し続けた後、滝山の本格的な打ち込みに愛液を溢れさせていた。その体液が染みついている椅子に今、夫である上杉部長がふんぞり返っている。
(あんたの奥方は感度抜群の身体をしているんだぜ。それに放尿姿まで晒したんだ)
妻を凌辱した男を叱責している部長を見て、滝山は笑いがこみあげて抑える事ができなくなってしまった。
「貴様、なにが可笑しい!」
遂に本気で上杉部長を怒らせてしまった。顔を真っ赤にして上杉部長が何か怒鳴っている。滝山は部長の怒り顔を見ながら耳かき責めで雅恵が狂乱した姿を思い出していた。

小便を出し切って放心状態の雅恵を滝山は化粧台の前に横たわらせた。何もかも曝け出してしまった雅恵は、立膝のまま濡れたバギナを隠そうともしなかった。
「俺のことを変態呼ばわりしたお前を今からお仕置きする」
悪魔の笑みを浮かべた滝山が即席で作った耳かき付ローターを手にした。耳かきをローターに縛り付けただけのものだが、スイッチをいれると耳かきのヘラ部分が細かく震えてぼけて見える位にまで振動がしっかり伝わっている。
「お前の一番敏感な部分を今から責めてやる」
雅恵の立膝の間に入った滝山が耳かきを股間に近づけていった。指でバギナを押し広げると頂点にちんまりとしたクリトリスが剥きだされた。艶々とした顔をのぞかせるピンクの小粒に高速振動する耳かきのヘラを当てた。
「ひいいいいいっ! 何っ!」
「ふふふっ! 怖がること無いよ。痛くないよ、ほら、痛くないよ」
優しい医者が患者に接するように言葉をかけるが、雅恵は恐怖で自分の股間に陣取る滝山を見た。根元にローターの付いた銀色の耳かきが自分の広げられたバギナに差し入れられている。顔を近づけ滝山がゴソゴソと耳かきを操っている。
「くわああああああああっ!」
ジリジリとした電気が一番敏感なクリトリスをピンポイントで責め立てる。後ろ手に縛められた上半身を捩るが、冷たい床の上では思うように動けなかった。
「やめっ、やめてぇっ! 死じゃうっ!」
「ほら、おとなしくしなきゃだめだよ。クリちゃんがどんどん大きくなってきたぞ」
クリトリスの先端が剥け始め、真珠が現れた。根元からヘラで掻き上げてやるとムクムクと伸びてゆきしっかりと硬直し始めてゆく。
「根元から優しく掻き毟ってやるぞ。それ撫ぜ撫ぜ」
「しないでっ! ひいいいいっ! 死ぬうぅっ! お願い、お願いだから、ああっ! ひいいいいっ! 死ぬううううううっ!」
完全に先端を剥きだすようにヘラを使って皮を引き下げると、ついに全てが露わになった。その小粒をヘラで掻き上げ、背の部分で撫で上げる。患者を慎重に治療するように滝山が耳かきを扱っている。
「快感と苦痛は紙一重だ。そこを行ったり来たりさせてやる」
「やめてっ! ゆっ! ゆるしてっ! ひいいいいっ! あっ! そこ! ひいいいいいいっ! 苦しい! ひいいいいいっ!」
「これからは俺のことをご主人様と呼べ。お前は俺の牝犬だ!」
「言うわっ! ひいいいっ! 言うからっ! くっ! くうううぅっ!」
「こんなにコリコリになって。ほれ、こうして掻き毟ってやる」
シュッ! バギナから一筋の潮が噴出し後ろ手の身体をビクリと震わせた。
「『ご主人様、お許しください。私は貴方の淫乱な牝犬です』と宣言しろ」
「くわああああっ! 言うからっ! 止めてっ!」
「言うまでやめないぞ! 早く言わないと狂い死になるぞ」
「くわあああっ! ご、ご主人っ、様、く、お許しっ!くっ、くぅっ、ださいっ!」
「ほらほら頑張れ! ひっひっひっ! 優しく優しく真珠を掻き毟りだ、ほれほれ」
「わたしっ! ひいいいっ! あなたの淫乱なっ! 牝犬ぅっ! あああああっ! 牝犬うううううぅ……、くはあっ!」


訪問調教リメイク版の最初へ 訪問調教リメイク版 30 訪問調教リメイク版 32 訪問調教リメイク版の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前