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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱調教-9

トイレのドアノブに手を掛けたところで滝山に抱きつかれて引き倒されてしまった。
「ひいいいいっ! 何、居たの! 何なのよ!」
無言の滝山が、後ろ手に手枷を架けてスカートを脱がした。
「さあ、小便をさせてやる」
「何、何なのよ! 離しなさいよ! ちょっと!」
後ろ手で転がる雅恵の上半身を起こさせて、膝の裏に手を回して幼児に小便をさせるような両足を開脚させたポーズにさせて抱え上げた。
「イヤあああああああっ! だめえええええっ!」
滝山は、そのままの格好で対面に位置する化粧台に向った。鏡に大股開きの雅恵が写しだされ、股間の細部までを白日の元に晒し出していた。
「いやだあああああっ! 離してっ!」
「うははははっ! さあ小便をさせてやるぞ!」
「お願いっ! お願いですから降ろして!」
「ダメだ。この格好で洗面器にしろ」
雅恵の臀部が洗面台の淵に乗せられ、後ろ手のまま羞恥でキツク目を瞑ったままの姿が鏡に写る。足首がしっかりと滝山に掴まれ閉じようともがくが益々広げられる。
「やっ! やめてっ! こんな恰好、イヤです!」
「ほら、見るんだ。ヒダヒダが綺麗に鏡に写っているじゃないか。さあ心置きなく小便をするんだ」
「変態っ! ど変態!」
「部長夫人の放尿をしっかり見届けてやる」
「くうっ!」
真っ赤な顔を横に捻じ曲げて屈辱に震えている雅恵を鏡越しに滝山が見ている。
股を開いて鏡に写され、尚且つそれを異性に覗かれ、極限にまで我慢させられた排泄行為を晒される恥辱。
人間の尊厳を家畜のように貶める滝山の行為が全く理解できなかった。今こそ人生最悪の時を迎えているのではないだろうか。
「ひいいいいいっ! 変態いいっ!」
「ほら、早くしてみせろ!」
今にも爆発しそうな膀胱を恥辱の砦が押しとどめている。
「強情はっても無駄だぞ」
ポケットから取り出したローターにスイッチを入れた滝山が、雅恵の股間に持っていった。
すっかり耳に馴染んだローターの音に雅恵が敏感に反応して思わず目を開いて前の鏡を見た。ダイナミックに太腿を広げた自分の顔の横に股間を覗き込む滝山が見える。
白い腿を大胆に広げる縛められた人妻の股間を、後ろから覗きこむ男の姿は、とてつもなく猥褻な構図だった。
散々行われた淫責ですっかり緩んだバギナが複雑な皺を刻みながらもふっくらとした形になっていた。その生々しく淫らな光景に思わず目を瞑った。だが、次の瞬間全てが吹っ飛んだ。
「ぬああああああああっ! 何するんですか!」
「早く漏らしてごらん」
「くっ! ひいいいいいいいいいいいいいいっ!」
「部長夫人の大股開きの放尿姿だ」
「きひいいいいいいっ! いやあだああああっ! やめてえええっ!」
「なんだ!? こんな時に感じちゃっているのか。うははははっ!」
「はなしてええええっ! その機械! だめええええええええっ!」
ジジジジジッ! 
無情の玩具が押し当てられ、恥辱の限界を打ち破り、堪えていた小水がバギナから迸った。
「ああああああっ! だめっ! だめっ! だめえええっ! 見ないでぇっ!」
一度決壊した膀胱はその勢いを留めることなど出来はしなかった。勢いよく、しぶく小便は洗面器に叩き付けるように噴出している。
「すごいしぶきが上がっているな。放尿している姿を晒した気分はいかがかな」
「う、ううう……」
「凄い量だったな」
その間もチョロチョロと尿道から残りが流れでていた。
「こんな……、こんなことして面白いの……。あなた本当に変態だわ!」
屈辱の姿のまま雅恵がつぶやいた。
「その言葉を悔いるようなお仕置きをあたえてやる」
洗面台の脇に化粧水、ヘアケア用品、櫛ブラシに混じって金属でできた耳かきが立ててあった。それを見た滝山が悪魔の瞳に青い焔を灯した。
耳かきの柄をローターにヘアバンドのゴムでしっかりと巻きつけた。
「一番敏感なところを責めてやる」



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