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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱調教-4

クリトリスにローターを押し付けながらバギナ全体を布の上から撫で上げ肉棒をスライドしてゆく。
 「ぐうううううううっ! ぬうううううううううっ!」
 すでに寸前にまで高まっていた雅恵は、それだけで暴発してしまった。身体が激しく震えて硬直した後、意識が飛んで崩れていった。


 4

 滝山は上杉部長が使っている革張りの応接ソファに下半身むき出しでふんぞり返っていた。ペニスはまだ反り返ったままだ。目の前にうなだれた雅恵が立ち尽くしていた。
 「服を全部脱いで俺に跨るんだ」
 滝山の数回のピストンで逝ってしまった雅恵は拘束具とローターを外されていた。命令されるままに、ボタンを外されたブラウスと摺り下げられたブラをけだるい動作で脱いでいった。
スカートを脱ぐとペニスを捩じ込まれたショーツが盛り上がった臀部に歪みを残したまま張り付いていた。滝山に散々嬲られた肉体だが、自ら裸体を露出することに恥じらいを隠せず、豊かな乳房を片腕で覆いながらショーツの端を指先で摘まみながらソロソロと足首から抜き去った。
胸とちんまりと盛り上がった股間の茂みを隠す人妻を前にして滝山の嗜虐の棍棒がトクトクと様子を窺がうように波打っている。
「俺に跨って自分で入れてみろ」
うつむいたままの雅恵が叱られた子供のようにソロソロと近寄ってソファに上り、滝山の腰を跨ぎ膝立ちになった。下に延ばした手で滝山の股間を探り、いきり立ったペニスを逆手で握った。
雅恵は自分から挿入に導かなければならない境遇に屈辱で唇をかみしめながら顔をそむけて、決して目の前の滝山を見ようとしなかった。命じられたままにペニスを手にすると改めてその凶暴な牡茎に身体を捧げなければならない屈辱にみまわれる。
太いペニスを握ったまま切腹させらるような覚悟でバギナに導き腰をゆっくり沈めていった。
「くぅっ……」
滝山は跨った雅恵を下から見上げるかたちになっていた。目の前には重たげな乳房が硬直している。目をかたく瞑った雅恵がペニスを手で支えたまま腰を沈めて、噛みしめていた口から思わず呻きをもらす姿を見て口元を歪めた。
「ふふふっ、自分から挿入したな。飢えた部長夫人だな」
「くっ! あなたが仕向けたのではありませんか。あっ! くううううっ!」
滝山が腰を持ち上げ気味にして根元まで突き刺して括れた腰を掴んで密着させた。
「あっ! だめ、だめです。動かないで!」
「何を云っているんだ。自分で動いて俺を逝かせろ。逝かせないといつまでもここですることになるぞ」
「できません、そんなハシタナイこと」
「ハシタナイだと。では、先程の失態は何だ。自分だけ逝きやがって」
「うううう……。云わないで……。云わないでください」
雅恵がかたくなに心を閉ざそうとするのと裏腹にバギナは垂涎状態を保持していた。後ろからの挿入に中途半端に逝ってしまった雅恵の身体は声を発することを禁じられていることで余計にエネルギーを放出しようと敏感になっていた。
「むうううううっ!」
雅恵は恐々と体重をかけていくと滝山のエラを張ったペニスをズブズブと呑み込んでいく。完全に呑み込んだペニスが奥にまで当たり思わず声を発しそうになり、慌ててのけ反り耐え忍んだ。ソファの背もたれを掴み、ジッとして嵐が行き過ぎるのを待っている。汗が顔から滴り、口を噛みしめ、形のいい小鼻をヒクつかせていた。
滝山は、目の前の汗ばんだ乳房を絞り上げ、先端でしこる小豆に尖った舌先で刺激を送り始めた。
「くううううっ! しないでください! 声が出てしまいます!」
「ふふふっ、そんなに感じているんだ。どうれ」
チュブッ! 口に含んだ小豆を吸い上げ、わざと下品に音をたてる。
「ぬわあああああっ! いっ、虐めないでください!」
乳房の先端から発せられるビリビリとした電気が股間に流れていき、知らず知らずに腰が自然と蠢き始めてしまう。発情のマグマは一度噴火すると、勢いを増していき後から後から止まることをしらなかった。
「あっ! あっ! いいっ! だめっ! でも、だめっ!」
交互に吸われる乳首から流されるエネルギーで自ら腰を振りだした。自然と捏ねるようにしゃくり上げる動作がくわわり、もう止めることなど不可能だった。
「いやっ! だめっ! いやだっ! あっ! あっ! いいっ! うううううっ!」
「おおっ! いやらしい動きじゃないか。淫乱そのものじゃなか」
「おおおおおうっ! いやああああああっ! ああああっ! イヤラシイ、何で、何でなの! いいっ! いいっ! いっ、逝くぅっ!」
雅恵は口に手を当てて声を押し殺そうと必死だった。しかし、身体の中から現れた牝の淫獣は飼いならされていない獣だ。首輪を引きちぎり、野に放たれた野獣はひたすら走り回っている。
「うぐぐぐぐぐぐっ……! ひいいいいいいっ! 逝くうううううっ!」
色白の雅恵が滝山を貪りながら激しく上下に動き、黒革のソファがしなるような音をたてた。


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