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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱調教-5

「ああああああああっ! 声が出ちゃう、だめ! だめ! だめええええええっ!」
声を押しとめようとしながらも、くぐもった声をもらしている雅恵の手首を掴んで滝山は嗤いながら背中のほうで押さえつけてやった。
「ひいいいいいいいっ! 何するの! 気づかれる、あっ! いいっ! だめええっ! 声、出したらっ! くわあああああっ!」
雅恵は赤く上気した顔を引き攣らせて、ソファの背もたれに噛り付いた。
「うぐ、うぐぐぐぐぐっ!」
ソファに噛り付きながら声を漏らさんとしながらも、腰を擦り付けるように前後にふっている姿は優雅な部長夫人とは思えぬ姿だった。その猥雑に乱れた姿に滝山も腰を突き上げて応えた。
「んんんんんんんんんんんん!」
やがて細かく痙攣して、雅恵は硬直を二度三度繰り返した後ぐったりと弛緩していった。ビクビクとしばらく身体をヒクつかせながらぐったりと崩れてゆき、雅恵の噛り付いていたソファの背もたれには大量の涎が流れた痕が残っていた。




「一人で逝きやがって。しょうがない淫乱女だな」
雅恵はペニスに貫かれたままグッタリとして、滝山にもたれかかっていた。
下から身体を入れ替えるようにして滝山が雅恵を抱えて上になると未だに硬直したままのペニスがヌルリと抜けた。
滝山はソファに横たわる雅恵を一人掛け用の狭いソファに移動させた。浅く腰掛けさせた雅恵の口に先程使った猿轡のタオルを厚くして締め直した。
「何から何まで全部晒してやる」
雅恵の足首を持ったまま肘掛に膝が着くまで屈折させ、身体を革張りの生地に埋め込むように押さえつけた。
バギナが天井を向いてポッテリとした艶やかな膨らみが露わになった。その屈辱的な姿にされても雅恵は抵抗する気力すら残っていなかった。今までに感じたことのない大きなアクメを突き付けられたのに、発散するエネルギーを抑え込むことに気力を使い果たしてしまったのだった。
「全く反応なしか。では更に折り畳んでやる」
細く括れた足首を掴み大きく開いて雅恵の顔の横にもってゆくと、そこから豊かな太腿と厚みのある尻までが一つの肉の塊になっているように見える。
セレモニーで華やかな部長夫人として振る舞っていた雅恵が目の前で尻の穴を剥きだしにして股座を開かされているマングリ返しの姿に興奮を抑えきれず、滝山は唇を舐めた。真上からバギナにペニスを当てがい突き刺すように押し込んだ。
「むううううううううううっ!」
雅恵の両足首を掴んでソファに押し付けた大股開きの恰好のまま、滝山は全体重をかけて捏ね繰り回している。完全に埋没したペニスの根元で身体を支え、恥骨どうしを擦り付けるように回し続けた。
「ぬうううううううううううううううう」
もう雅恵は声を押し殺す気持ちなどすっかり忘れ、猿轡のまま嬌声をあげていた。恥じらいや慎みなど忘れ去り、身体の奥まで挿し込まれた肉の杭に欲情の狂喜を叫ばずにはいられなかった。我慢していた身体の疼きが打ち込まれた太い杭に一気に噴出して声を出せないまま発散している。
「ほうれ、もっと啼け。好きなだけ啼かせてやるぞ」
「ぬおおおおうんっ! ぐううううううううううっ!」
厚く巻かれた猿轡からこもった声がもれだされている。滝山は淫欲に崩れる夫人の顔を見ながら徐々に擦りつけるようなストロークをくわえていった。
傘が開ききった亀頭で内襞をコソゲ落すように抉ってやると新たな刺激に唇がわなないている。上から叩き付けの連打をくわえるとソファの弾力に押し返された肉体が毬のように跳ね返り、壺の中の粘膜を激しく擦りあげていく。
「いい弾み具合だ。うははははっ!」
「ぬううううううううううううう! うぷっ! ぐうううううううっ!」
滝山に押えこまれた部長夫人の肉体は、屈曲に折りたたまれて単なる肉の塊のようになっていた。雅恵は言葉を発することを封じられ、滝山の上から叩きつける打ち込みをされるがままに受けバウンドしている。
「この肉体を俺の単なる欲望の排泄器にしてやる。俺がしたい時にあらゆる穴に放出できるように改造するからな、うはははははっ!」
「ぬううううううううううっ……」
雅恵の貶められた肉体は、滝山の下でソファに爪を立てて髪を振り乱している。
「ぐうううううううううううううううううっ!」
「徹底的に打ち込んでやる!」
「のおおおおおおおううううううううううううっ!」
最後のラッシュに滝山は激しさを増していくと、猿轡越しの布をから漏れる声と尻の肉を打つ音が入り混じる。全体重をかけて雅恵の尻を連続して叩くと革張りのソファの弾力で尻が跳ね上がる。
打ち込まれる杭の連打で絶頂が次から次へと襲い掛かかり、あまりの激しい感情に雅恵は涙を流し声が出せない叫びをあげていた。やがて薄く開けた目が白目になりガクガクと痙攣を繰り返しグッタリとなった。
「出すぞ! 注ぎ込んでやる!」
逝き崩れた欲望の受け皿に滝山は精をドクドクとそそぎ込んでいた。



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