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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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恥辱調教-3



 窓辺で拘束された上半身をくねらせる雅恵のロングスカートをたくし上げるとストッキングを穿いていない生足が現れた。スカートの裾をウエストの細いベルトに巻き込んで下半身を剥き出しにした。
 「ひいいいいっ!」
 パンプスから延びる細く締まった足首を掴んで滝山は足を広げさせた。
 「ローターをマンコで味わえ」
 ショーツ越しにアヌスのあたりから、ゆっくりと前に向ってなぞり上げてゆくと雅恵が耐えきれず呻きを漏らしながら顔をレースのカーテンに押し付けている。身体を反り返りかえらせると顔が窓枠までずるずるとスライドしていった。
 ローターをクリトリスの手前で焦らすように円を描いて遠巻きにすると雅恵は上半身を左右に振って堪えている。
 「つうううっ! つうううううううっ!」
 ぶぶぶぶぶぶっ! 往復するなぞりに既に雅恵の顔面から汗がしたたり落ちている。
 「ほら! ほらっ!」
 滝山がニヤニヤ笑いながら時々クリトリス目がけて当て込みをすると雅恵の身体に電気がはしり身体が引きつける。
雅恵は充血したバギナが唇のように厚みをもっているのが自分でもハッキリわかっていた。そんないやらしい身体の変化を滝山は意地悪く観察しているに違いない。そのいやらしい目つきを想像するだけで雅恵はしとどに濡れていくのを感じていた。
この数日のうちに起こった身体の変化に雅恵は戸惑うばかりだ。下着にビッチリと張り付いているバギナが自分でも得体のしれない軟体動物のような気がしてくる。
 「こんもりと盛り上がっているじゃないか。イヤらしい女だな」
 「くうううっ! 言わないでっ!」
 「こういう風にされるのが好きなんだ」
 「ちっ! ちがうっ! そんなんじゃないわ!」
 ぶうぶぶぶぶぶっ! ローターがクリトリスの手前で焦らすように円を描く。
 「くわああああああっ!」
 「ふふふっ……。そんなに大きな声を出しちゃばれちゃうよ」
 「ひいいいいいいっ! やめてええええぇっ!」
 クリトリスにローターでグリグリと押し付けられて雅恵は全身が感電している。後ろ手に拘束された身体を窓際にもたせ掛けたまま硬直をし、眉間に皺を寄せ濡れた唇をかみしめて顔を左右に振って必死に耐えていた。
 「そうだ。我慢しろよ。部長夫人が部下とおもちゃで遊んでいるのがばれたら大変だ」
 「くうううううっ!」
 「そろそろ直にいくぞ」
 「きいいいいいいっ! つううううううっ! そんなっ!」
 滝山が、いきなりショーツの裾からローターを放り込み、クリトリスに当たる位置に調整した。
 「なんだ、もうヌルヌルじゃなか」
 「おうううううっ! 入れないでください、そんなもの! あっ! あっ! ひいいいいいいっ!」
 「おいおい、どうしようもない奥様だな。本当に人がくるぜ」
 作業ズボンからタオルを出した滝山は雅恵の口に猿轡をした。雅恵は自分ではもうどうすることもできない欲情を抑えるには与えられた猿轡を頼るしかないと覚悟した。上気した顔を歪ませ、猿轡のタオルを噛みしめ襲い掛かる淫波を耐え忍ぼうとしていた。
 「ふふふっ! そうだ。そうやって我慢しろよ」
 「ふぐぐぐぐぐぐうぅっ!」
 その姿を見ながら滝山はズボンとトランクスを脱ぎ捨てた。反り返ってトクトクと波打つペニスを掴み、雅恵の尻に掛かるショーツを思いっきりめくり上げると汗ばんだ尻の肉がヒンヤリと冷たかった。ショーツを穿かせたままのめくあげた隙間からのぞく盛り上がった尻は滝山の欲望を更にかきたてる。
前かがみの雅恵の手首を掴んでバギナを探り当て、ゆっくりと挿入していった。
 「ぬうううううっ! うんんんんんんんっ!」
 くぐもった声で後ろを振り返った雅恵は汗と涙が混じりあり、懇願の表情で滝山に訴えているようだ。だが滝山の無情な挿入が止まるはずもなく、ずぶずぶと十分に滑りを帯びた肉襞を分け入っていく。
 「ぬぐうううううううううっ! ぐわあああああああっ!」
根元まで押し込むと滝山は締め付ける感覚を楽しむようにジッとしていた。だが疲れを知らない冷酷な玩具でクリトリスを責められたまま、剛健な肉棒のクサビを打ち込まれた雅恵は、強制的に与えられるエクスタシーに浸る余裕などなかった。拘束された手首を後ろから掴まれてのけ反り、尻を突き出し刺し貫かれている。
クリトリスからは絶えず淫靡な電流が体中に流され、猿轡のまま悲鳴をあげてエネルギーを放電したいのに夫の職場での淫行をはばかって、それさえ出来ずにいる。
 (動かないで……お願い……!)
 「凄い締りだ。嫌らしく締め付けているぞ」
 追い込まれた人妻の豊潤な臀部を恥骨でグリグリと押し付けて濡れそぼった壺の中をペニスで捏ね回している。涕泣すらもゆるされない肉体をのた打ち回らせる雅恵をエクスタシー寸前に留めながら捩じ込みに留めて楽しんでいた。
 立っていることすらできなくなった雅恵は上体を窓の壁際でもたせ掛けて身を揉むようにして悶え苦しんでいる。
 「しっかり咥えこんでいるぞ。こうして欲しいか、ウラッ!」
 腕を絞り上げたまま突然、腰で下から放り投げるように突き上げた。
 「ぐううううっ! ぬぷっ!」
 後ろを振り返りイヤイヤをする雅恵に滝山は真綿で首を絞めるように追い打ちをかけていく。ゆっくり壺の中を擦り取るようにペニスのヤスリで削っていく。
 「声を出すなよ。おおっ! 締め付けてくるぞ」
 「むぐぐぐぐぐぐっ! ぶううううううっ……」
 白い猿轡のタオルに沁みた涎が筋をひいて落ちてゆく。
 「クリちゃんにちゃんとローターが当たっているだろうな」
 滝山が背中越しに前にまわした手でローターが仕込まれて膨らんだショーツをヤワヤワと揉みながら押し当てながらペニスをゆっくりピストンしだした。
 「ぐうううううううううううっ! グハッ!」
 「ショーツがグシャグシャじゃないか、ええっ!」


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