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サディスティック・スパイラル
【SM 官能小説】

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コックリング-23

「さあ、いってごらん。パパのどこが入っているんだ」
 「パパの、あああああああっ! パパのおっきな! おっきなおチンチンが! あっ! もう! だめええええ! グリグリしてるよ、おチンチンが! 変なになちゃて! 理緒、死にそう!」
 「よしよし、よく言えた。理緒、いい子だ。いっぱい突いてやる!」
 ゆっくり腰をまわす動作から直線的なピストンに動きを変えた竹中は理緒を抱え込んで猛然と打ちつけはじめた。肉を打ちつける音が鳴り響き理緒の叫び声が続く。理緒の広げられた足が宙に延びたまま猛然と打ち込まれる打擲の激しさにピクピクと動いている。餌食となった獲物が肉食獣に内蔵を貪られ、無残に足だけを宙に浮かしている姿を思わせる。
 「くっ! くうううううううっ! 赦して……俊介君……赦してぇ……」
 歯を食いしばって大きく震えたまま竹中にしがみついていた理緒はガクガクとタガが外れた後、バラバラになって壊れた。
白目になった哀れな理緒の顔を見ながら、反応しなくなった身体を激しく突き上げて竹中が呻き、身体を震わせながら精を絞り出した。


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