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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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次回運行決定-2

陽子と同じく車両で痴漢をされていた主婦の山下寛子は、一見すると大人しそうな主婦なのに、セーラー服を着たりナースの姿になったりとレパートリーが豊富だ。

昨日は特に乳首の部分と股間の部分をカットしたスクール水着を着ていたので、ライブチャットは湧きに沸いていた。

寛子は夫が単身赴任で、赴任先に女が居るそうだ。だから遠慮なくここを楽しんでいる。

サイト管理人の陽子の自慰行為を見るのと同じくらい、女教師の片桐由香里と山下寛子は優子のお気に入りのオカズだった。

日によって一緒の時間帯に入るゲストは違うが、優子と陽子は毎回ほぼ同じ時間帯だ。

しかし珍しくこの日の閲覧者は陽子と2人きりで、ゲストもプレイヤーさえもサイトに入室して居なかった。

しかし、することは一つ。

「今日は2人っきりですね。せっかくだから今日は陽子さんの過去画像をオカズにしようっと」

優子は宣言の通りに過去の陽子の画像と、今の陽子の痴態のライブを見ながら高みに登っていった。

「あっ、あっ、イクイクイックウウウウ」

優子は絶頂の余韻に浸りながら、画像を切り替えて今の陽子の姿をアップにした。パソコンの画面の中で、陽子は股間に溢れた愛液をティッシュで拭きとる作業に没頭していた。

優子は大股を開き覗きこむように事後処理をする陽子の姿を見るのが大好きだった。

普段は付け入る隙のない陽子が、その時だけ凄く無防備に見えて微笑ましいし、何しろ仕草がエロくてドキドキする。

特に几帳面な陽子には拭き終わった成果を確認するために、ワレメを手で開いてを覗きこむ癖がある。全く微笑ましいポーズだ。そんな無防備な陽子に優子は声を掛けた。

「ねえ、陽子さん、おまんこ覗いてる時にすみませんけど、ちょっと聞いていいですか?」

優子の掛け声に陽子の肩がピクリと動いた。

『またマスターのこと?何度聞かれても言えないわよ』

陽子は無防備なところに声を掛けられたこともあり少し顔を顰めた。

「マスターのことじゃないですよ。それも聞きたいけど…」

『じゃあ何かしら?』

「あたしが痴漢される前に、マスターがあたしのことを『S+』って言ってたんだけど、あれって一体どういう意味なんですか?」

『ああ、あれのことね』

陽子はとりあえず、安堵の表情を浮かべた。

『あのアルファベットはね、痴漢に対する適応力を現しているのよ。ABCとそれにSレベルね』

「適応力?一緒に乗った女の子は『B』って言われてたけどこれはどういうレベル?」

『ああ、あの子ね。とっても素直な感じで可愛かったわね。誰かさんと違って』

「どうせあたしは捻くれてますよ。フンだ!」

『むくれないむくれない、エロ優子ちゃんも凄くスケベで可愛いわよ』

「フン!そっちだって淫乱陽子のくせに!」

『ああん、褒めないで〜、せっかく拭いたのに濡れちゃうじゃないの』

陽子の切り返しに人生経験の浅い優子はめげた。

『ああん、めげた顔も可愛いわねえ。可愛いから少し教えちゃう。『B』は絶対に弄ったらいけないレベルね。純情過ぎてトラウマになるんだって』

「へえ、変わった子も居るのね」

変に感心した優子だったが、自分の方がその『変わった子』だと気づいていないようだ。


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