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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第8話-9

「。。。。あの……」
どうしたらいいのか、わからない感じで助けを求める様に里美の顔を見てくる。

「あはっ、普通にこうして洗ってくれたらいいのよ」

里美は両手を取ると、自分の首から肩、両乳房に男の子の手のひらを滑らせて行く。
おずおずと動かして行く手のひらの動きが、逆に里美の身体に心地いい感触をもたらしていく。

黙ったまま、立ち上がる。
里美の濡れた恥毛が男の子の目の前で、雫を垂らしている。

その部分を避ける様にして足を洗っていく。
太ももから足首へと…。

「ありがとっ。。。。ここも…お願い…」
両足を洗い終わった男の子の右手を取ると恥毛にあてた。

「うっ……うん。。」

ジョリっとした感覚が、男の子の手のひらに広がって行く。
皮を剥かれたままの亀頭の先から、とめどなく透明の液体が糸を引いて垂れ落ちている。

いつまでも恥毛から動かない手のひらを、女陰へと誘導する。
細く小さな指が、蠢いている虫みたいに里美のクリトリスや女陰を刺激する。

「んっ…うん….」
思わず小さく吐息が漏れ出る。

左手を取ると、尻のワレメへ滑らせていきアナルへと誘導した。
11才の柔らかい指が女陰とアナルを刺激し続ける。

「あっ…はぁっ。。。。」

里美の両足がじわじわと広がって行った。
浴室の壁にもたれ、目を閉じたまま快感に身をゆだねていく。

「んっ!もうダメっ」
そういうと、男の子の手をとって、引き離した。

「ありがと。。あっ…ごめんね。きれいにしてあげるね」

微笑みながら男の子の顔を見、それから糸を垂らし続けている亀頭に目がいった。
里美は膝まづくと、躊躇なく男の子の亀頭を口に含んだ。

「あっ!!!」
口に含まれた事にビックリしたのと、動き回る里美の舌でくすっぐたいのとで、男の子の腰が逃げる。
その腰を里美が掴んで、喉の奥深くまで青い肉棒を呑み込んだ。

「ごめんね。こんなの嫌い?」

しばらくして口を離して言った。
黙って首を横に振る。

「そっ。良かったぁ…嫌われちゃったかと思った」



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