里美 第8話-11
「これは、わかるよね。お尻の穴」
しばらく膣で遊ばせていた指をそっと引き抜き、里美の身体の全てが見える様に、浴室の壁に背をもたれ腰を前に出して、アナルまで露出させた。
「女の子の身体はね、全部が感じる様にできているの。もちろんお尻もね」
里美はそう言うと、小学生の目の前で触り愛撫し、指を入れアナルオナニーをしてみせた。
その様子をびっくりしたような感じで、男の子は目を丸くして見ている。
「うんっ。。あぁぁはぁっ…ねぇ、おまんこ触って」
しとどに濡れた女陰を突き出す様にしてせがんだ。
教えもしないのに、片手でクリトリス、片手で膣を慣れない手つきで愛撫してくれる。
「あっあっ…はぁはぁはぁぁぁああ、気持ちいい。。。あぁぁあ。すごく気持ちいいの…」
たまらなくなった里美が、男の子の手を掴むと5本の指を先すぼみにすぼませた。
それから、何度か抜き差ししながらゆっくりと呑み込んでいく。
「あぁぁぁぁぁあああ…すごいっ。。。」
自分のこぶしがそのまま膣の中へ入っていくのを、驚愕といっていいほどの目で見つめている。
「ゆっくりと動かして。。。やさしく…あぁぁぁ」
温かい膣壁が、この小学生のこぶしをねっとりと絡み包み込む。
何もかも始めてで衝撃の時間を、時が経つのも忘れ、この小学生は夢中になっていた。
(ママもパパとこんなことしてんのかな。。。)
自分のこぶしの動きに合わせて、憧れていた女が腰を振り喘ぎもだえている。
夢中の中でも、時折そんなことが頭をよぎる。
(ママ、気持ちいいの…そんなにきもち良いの)
ふっと、里美の顔が自分の母親にかぶって見える。
たまに洗濯物の中に母親の汚れたパンツを見つけ、それをおかずにオナニーをしていた。
学校の中でも自分の母親はきれいな方だと、密かに自慢だった。
(ママ、もっと気持ち良くしてあげるからね)
今や、里美の全てが母親にすり替わっていた。
里美がこぶしを咥えたまま四つん這いになった。
男の子の目の前にこぶしを咥えた女陰と、その上でまるで誘う様に、ヒクヒクとすぼんだり広がったりしているアナルが。
「うわっ!あぁぁぁああああああ、いいっ。あぁぁあぁもっと入れて、動かして。。あぁぁぁあ」
里美の望み通り、男の指がアナルの中に入ってきた。
一本が二本、二本が三本…小学生から膣とアナルを責められ、吠える様な喘ぎ声と共に腰を降り続けた。
「あぁぁぁあああああああああ…イっちゃう、イっちゃう、イっちゃう。。。あぁぁあ」
里美の身体が痙攣しながら、前に投げ出された。