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赤塚沙樹は出産準備中 犬と女シリーズNo.6
【獣姦 官能小説】

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赤塚沙樹は出産準備中 第3話-1

沙樹はバー『野麦峠』で響子さんと再会した。

沙樹と響子さんは依頼者が来るまで談笑していた。

今回、依頼者の希望で、直接沙樹と会いたいらしい。沙樹も今回の撮影に関しては依頼者に会ってみたかった。だから、事前に沙樹は響子さんに依頼者と話をしてもいいと伝えていた。

20分位経っていただろうか、バーのドアが開く。依頼者がやってきた。

「やっぱり先生でしたかー!!びっくりしましたよ!」

今バーに来たばかりの中年の女性が言った。

「いえ、私もも名前を見て、もしかしたら!?とは思っていたんです。」

沙樹はすぐ、その中年女性に返事をした。

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バーにやってきた女性。それは、神光院麗子さん。神光院謙太くんのお母さんだ。

沙樹は依頼者の名前を見たとき、もしかしたら…?と思っていたが、それは麗子さんも一緒だったようだ。

麗子さんは目くばせするようにちらりと響子さんを見た。視線を感じた響子さんは腕時計を確認した後、言った。

「えっと、1時間位してから戻ってきます。それでいいですか?」

沙樹も麗子さんも、はいと言う変わりに一度首を縦に振った。

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「先生が突然学校をお辞めになって、謙太も沙樹もビックリしましたよ。」
「ええ、突然のことですいませんでした。」

沙樹は頭を下げて麗子さんに謝った。麗子さんは沙樹の肩に手をやって沙樹の身体を上げようというような素振りを見せながら言った。

「いえいえ、そんな!ただ突然のことでビックリしただけですの!」

沙樹は頭を上げると、いよいよといった感じで麗子さんが話し始める。

「先生は妊娠しておられる?」
「ええ、妊娠しています。まだそんなに、お腹出てませんけど…。」

沙樹がそう言うと、麗子さんはニヤリと笑ったが、それは一瞬だけで、すぐにまた話始める。

「じゃあ、撮影はもうちょっとお腹が大きくなってから、臨月少し前に撮影しましょう…。ああ、えっと、そうする理由ですね。まあ、すべてお話してもいいですわね。私の夫、先生もご存じだと思いますが、その私の夫はですね、ちょっと変わった性癖の持ち主なんです。ここまで話せばわかりますか?ええ、犬に犯される女性を見るのが大好きなんですの。」

麗子さんの頬が段々と紅潮し始めている。どうやら、沙樹に話をしながら興奮しているらしい。

「ええ、特に腹に子供を抱えた女性が犬に犯されているのが大好きでして。それで今回、夫へのプレゼント用のビデオを作ろうと、先生に撮影を依頼したんですの。」

ここまでくると麗子さんの頬は真っ赤に染まり、話す声まで上擦っている。沙樹がなにか言おうとしたが、麗子さんはその間すら与えてくれない。

「私もね、犬とセックスするのが大好きで。ええ、同じ趣味同士のふたりが結婚したんですね。夫と知り合ったのも、そういう同じ趣味同士が集まったパーティでしたのよ。うふふふ…。」

麗子さんは尚も話を続ける。麗子さんはもう明らかに身体を昂ぶらせている。自分の趣味嗜好を他人に語ることで、たっぷり快感を味わっている感じだ。

「夫はね、私がたっぷり犬に犯された後、私とHするのが大好きなんです!ええ、今もそうですけどね、うふふぃふ…。ええ、その結果出来たのが先生もご存じの謙太ですの。あは……、あら!?ごめんなさい、不愉快でしたか?」
「いえ、そんなことないですよ。私だって同じ趣味の人間ですよ?」

どうやら沙樹の表情が変わったのを敏感に察知したらしい、麗子さんの目が沙樹を疑うような目付きになった。しばらく、じっと沙樹をそんな目で見た後、また話を始めた。

「ええ、それで謙太が生まれた後、私になかなか子供が出来ず、夫はさびしがっているんですの。それで、今回、ビデオ撮影を依頼したんです。あはは、今回の女優さんが先生でよかったですわ、夫も喜ぶと思います。」

話が止まった。麗子さんの話はそれで終わりらしい。今度は沙樹が麗子さんに質問する。

「謙太くんがお腹にいるときも、麗子さんはーーーー?」

ここまで話すと、麗子さんの頬が紅潮し始める。また、沙樹の話を遮って、麗子さんが話し始める。

「ええ、そうですの!謙太がお腹にいるときも犬に犯されて、その後、夫が私を犯しますの!夫は大喜びでしたわ、普段よりずっと興奮していましたの!」

まだ話足りないのか、なにか言いたそうなのに言葉が出てこない感じの麗子さんに沙樹が言った。

「謙太くんにお変わりは…?」
「ええ、実はね。最近、オナニーを始めたんですの!!調べてみたら、獣姦動画を見ながらオナニーしていましてね。うふふふふ、夫と『血は争えないわね』、なんて言ったりしていましてね…!うふふふふ!」

そこまでくると、笑いが我慢できなくなったのか麗子さんはずっと笑っている。沙樹はそれ以上質問するつもりもなかった。


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