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赤塚沙樹は出産準備中 犬と女シリーズNo.6
【獣姦 官能小説】

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赤塚沙樹は出産準備中 第4話-1

麗子さんの笑いが収まると、急になにかを思い出したように沙樹に言った。

「そうだそうだ、先生、少しお腹を見せていただきますか?」
「いいですよ。」

沙樹は立ち上がり、シャツをまくって下腹を麗子さんに晒した。麗子さんは手で沙樹のまだ僅かに膨らんだだけのお腹をさすり始めた。

「あら、まだ少しポッコリしただけですわね。でも、時期が進めば段々と大きくなりますわよ。うふふふふ…。」

麗子さんは沙樹の顔を見上げ、真剣な顔付きになる。

「そうだ!先生は謙太のこと、どう思いますか?」

麗子さんは沙樹に探りを入れている?まさか、お腹の子供が謙太くんとの子供だと知っている!?

「とても可愛いお子様だと…」

沙樹は当たり障りのない返事をする。その返事を聞いた麗子さんは突然ニヤニヤとした微笑みを浮かべながら言った

「なんで謙太が可愛い子に育ったかわかりますか?ええ、私のお腹にいるときにたっぷり犬の精子を飲んだからですわ!!うふふふふ…、あはは…!いえいえ、私のお腹にいる間、犬の精子と夫の精子と2種類のミルクをたっぷり飲んで、健康で可愛い子に生まれてきたと思うんですの!あは…ははは!!」

そう言うと、麗子さんは沙樹のポコリと膨らんだ下腹に頬をつけ、その頬で沙樹の下腹をさすりながら言った。

「先生のお腹の赤ちゃんもきっと謙太のように可愛く健康な子供に産まれますわ!!うふふふ、これから先生の赤ちゃん、犬の精子をたっぷり飲みますからね!うふふふふ、そう、謙太みたいに可愛い子になりますわ、きっと、必ず!!」

麗子さんはまだ自分の頬で沙樹の下腹をさすっている。麗子さんは沙樹の中にいるのが謙太くんの子供だと知っているのだろうか?

これからたっぷりと犬の精子を飲み、謙太くんのように可愛く産まれる赤ちゃんが、謙太くんと沙樹の間の子供だと、麗子さんとその夫は知っているのだろうか?


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