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同級生 石崎佑香
【制服 官能小説】

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堕落の少女・-1


   ・・・罠・・・

敬人の異常な姉への想いを知り、その元を離れた少女ではあったが・・・
更なる謂われ無き不遇が、少女の身には降りかかっていた。
敬人の感触が残る少女の膣内には、その意に反して違う男のモノが深々と刺し入れられていた。

父親以上年の離れた男とのセックス、少女にとって耐え難い苦痛と嫌悪感。
男はそんな事はお構いなしに、少女とのセックスを繰り返し快楽を貪り続ける。

敬人と別れた翌日、小沼歩美は用務員の藤岡留吉(ふじおかとめきち)に呼び止められる。
ほんの数分のやり取りではあるが、みるみる歩美の表情は曇り俯くと、留吉に促されるまま後を付いて行く。

体育館の第二用具室
そこは普段使われる事が無く、人の出入りはほとんど無い。
ここで歩美は何度か、敬人に求められるまま身体を開いていた。

めざとい留吉は、ある時それに気が付く。
そして少女に、ハッタリをかます。
「敬人としていた事を隠し撮りをした」っと・・・

実際に留吉は二人が何をしているのかまで見た訳では無く単なる憶測であった。
大体タイミング良く、ビデオカメラなんかで撮影出来ている訳も無いのではある。
それを独特の嗅覚と交渉術を頼りに、ハッタリをかまし少女を脅迫したのだ。
それが見事に的中。
タイミングも良かった。
敬人と別れた直後で相談する事も出来ない。
更に内容が内容だけに、当事者以外に相談する事も出来ない。
状況は限りなく、歩美に不利である。
そこにこの男が、つけこんでくる。

しかし留吉の少女に対する行動は意外なものであった。
周囲を見渡しながら用具室に入るなり、留吉は卑屈なまでに少女に懇願する。

「一度で良いから見せてくれ。そしたら誰にも言わないし、ビデオもくれてやる。お願いだ・・・」
まるで拝む様に手を合わせ年端もいかない少女に対しひれ伏す留吉。

困惑する歩美ではあるが、もちろんこんな気味悪い爺さんに見せるのは嫌である。
それどころか同じ空間で呼吸する事さえ吐き気がする。
歩美はそう思いながらも、自分の置かれている状況を顧みる。
その顔には、ありありと不安の色が窺われる。

「もう一息だ。どの道断る事は出来ないはずだ。もっとも断ったら、断ったで別のヤリようもある」
留吉は歩美の表情を盗み見ながら心の中で思うと、さらにたたみかける作戦に出る。
突然歩美の前に跪くと、頭を擦りつけて頼みはじめる。
暫しの沈黙の後、歩美の口から言葉が漏れる。

「本当に一度だけだから・・・ それに誰か入ってきたら困るんで・・・」
留吉は仕掛けたカメラの位置を気にしながら、上手く歩美の顔やその行為が映る様に狡猾に位置を取る。

レンズは冷たくその行為を捉えていた・・・

それから数日後。
留吉の策略に落ちた少女は、腐敗臭漂う留吉のアパートの中にあった。
万年床の傍らには、清潔感ある制服と下着が散乱していた。
それは異常な違和感と緊張感を醸し出していた。

あの日留吉に呼び出された少女は、その狡猾な罠にハマりその肌に触れる事を許す。
その様子は事前に隠し仕込まれた、ビデオカメラで留吉の思惑通り撮影される。

しかしそれは、これから少女に襲いかかる凌辱の単なる序章に過ぎなかった。
留吉は新たに自らとの猥褻な行為を隠し撮りした事を告げる。
それは元々無い敬人との隠し撮り映像以上に少女の足枷となる。

少女に選択の余地は無かった。
新たな「脅迫の種」に少女は、留吉の命令に従うしかなかった。
あの日の以降、留吉の要求は際限無くエスカレートしてくる。

敬人とも経験の無い恥辱に満ちた行為を強いられる。
騎乗位で留吉の禍々しい肉茎を受け止めさせられ、刺し貫かれ突き上げられる。
少女は眉を寄せ苦悶の表情を浮かべる。
敬人とは十分に性行為は経験済みではあったが、相手も体位もまるで違う。
肉体的苦痛以上に、激しい嫌悪感が少女を包む。

少女の豊満な胸元が激しく上下に揺れる。
体位を何度も変え、一時間以上拷問の様な性交を強いられ続ける。
老人の様な外見に似合わず、留吉の異常なまでの性欲と持続力はとどまる事を知らない。

背後から胸をまるで搾乳の様に揉みしだき、後背位で激しく腰を打ちつけてくる留吉。
野太い留吉の肉茎が出入りを繰返す度、捲れあがる程に押し拡げられる。
結合部を指先で確認しながら悦に入る醜悪な男。
何もかもが少女にとって悪夢のようである。

やがて留吉の口元から家畜の様な呻きが漏れると、少女の膣内には夥しい精液が注ぎ込まれる。
それはまるで少女の占有化を誇示するかの様である。
少女にとっては、コンドーム越しである事だけが唯一の救いであった。

大量の精液を射精してもなお、留吉の少女に対する執着は収まる事は無かった。
長時間の性交で腫れ上がった痛々しい少女の膣孔を指先で玩び始める。
節くれだった指先で押し拡げ、中を覗きこみながら卑猥な言葉を少女に投げかけ精神的にも嬲るのである。
まさに鬼畜の所業である。


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