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同級生 石崎佑香
【制服 官能小説】

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美姉の迷宮・-1


  ・・・滴・・・

弟が自室に立ち去った気配を感じとると、ゆっくり瞼を開き自らの下半身に目をやる佑香。
水色のワンピースの裾口は腹部まで捲れ上げられ、お気に入りのパンティーは不恰好に片側だけ伸びきっている。
弟が残して行った「滴」はすでに乾燥しつつあるが、指先でそっと集める様に拭い取る。
不思議と「汚い」と言う感情はわかなかった。
どちらかと言えば「愛おしさ」さえ感じる。

「・・・、佑香ちゃん」
弟が射精する直前、切なげに微かに発した言葉が佑香の脳裏を支配する。
気が付くと弟がそうした様に、拭い取った指先を口に含んでいた。
微妙な苦みが口内に広がり、不思議と佑香の下半身が疼く。
可愛がっていた弟ではあるが、 流石に実の弟と結ばれたいと思う様な事は無い。

しかし優秀な佑香も、普通の少女たちと変わらず性的な好奇心や興味は多少はある。
今まで自分でもろくに触れた事の無い部分を、二人目の異性に見られ触れられてしまう異常な体験。

両親が帰宅すると、弟の居ない食卓で夕食をとる。
その後も「体調がすぐれない」と言う理由で、結局敬人は夕食をとらず就寝する。

入浴しながら佑香の頭の中には、今日の弟との事が想いだされる。
心とは裏腹に、下半身の疼きがいまだに静まらない。
瞼を微かに開き、目に入ってきた弟敬人の分身は強烈な印象を佑香に残していた。
敬人から受けた指先の感触がいまだに佑香の中に残っている。

そして自ら腰を浮かせるように両脚を拡げてしまった事を悔いる。
気が付くと指先が中心部に伸びていく。
心地良い温度の中、湯船にさざ波がたつ・・・

「おはよう、敬人」
翌朝、姉はいつもと変わらぬ優しい笑顔で弟を迎えた。
流石に敬人はばつが悪くギクシャクしたが、数日で今まで通りの姉弟に表面上は戻る事になる。
少なくても姉の佑香は、そして弟敬人も・・・

あの日の姉の変化、姉の下半身の変化に当然敬人も気付いていた。
眠っているはずの「姉」は気が付いていたのだ。
そして感じていた。

もともと二人姉弟の敬人は、幼稚園の時より重度のシスターコンプレックスであった。
いつも自分に優しく、頭が良くみんなから好かれる可愛らしい姉。
いつしか理想の女性として捉えていたのかもしれない。

あの日以来、同じ様な「愚行」を繰り返す事は無かった。
正確にはその様な機会が訪れなかったと言ったほうがいいかもしれない。
それだけ敬人の頭の中は、姉である佑香の事でいっぱいであった。
何れにしても「姉」に触れたのは、あの時一度きりである。
その分敬人の想いは、募り深くなっていく事になる。
そしてそれは徐々に変質し、歪んだ愛情に近い物から大きな欲望に変質していく。
姉への想いは徐々に、優秀であった弟を壊し狂わせる。

姉とは方向性こそ違うが、弟も運動面において非凡な才能を発揮し続け注目を浴びる。
姉が3年生になり、2年生になった敬人は自身に心を寄せる「小沼歩美」と言う少女と付き合い始める。

しかし敬人にとって少女は、姉「佑香」の代わりに過ぎなかった。
付き合い始めてすぐに少女を自宅に招き入れると、レイプ同然に処女を奪い会う度にセックスを求める様になる。
この時中学2年生の敬人も童貞ではあったが、「あの日」以来佑香を想い続けて自らを慰め続けていた。
それ故その行為は大人の男に近づいていた。

「代わり」でしかなかった少女ではあるが、敬人への想いから毎回のセックスも受け入れ徐々に目覚めて行く。
しかし付き合い始めて半年、敬人は射精の瞬間少女の前で姉「佑香」の名を叫んでしまう。
自らを慰める時の癖が出てしまったのだ。
姉佑香の代わりでしかなっかた少女ではあるが、居なくなれば自らの性欲は自己処理するしかない。
一度覚えてしまった粘膜との摩擦の快楽は、失う事によりその異常な欲望を加速暴走させる。

佑香が高校に入学すると敬人の妄想と欲望は異常さを増していく。
今までは中学で自宅で、ほぼ姉の動向を知る事が出来ていた。
ところがこれからは、自分の知らない姉の時間が大半となっていくのである。

忘れもしない「あの日」。
初めて姉に触れた日、佑香は濡れていた。
弟である自分に触れられ、潤い濡らしていたのだ。
気が付き起きていた姉。
起きていて意識があったから、感じ濡れていたのだ。

「姉も自分との関係を望んでいる」

弟敬人の姉佑香に対する異常な愛情と妄想は常軌を逸し始めていた。
その姉が自分の知らないところで、知らない男たちの好奇の視線にさらされているかもしれない。
もしかしたら姉が・・・


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