投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

嘘つきは恋の始まり 
【女性向け 官能小説】

嘘つきは恋の始まり の最初へ 嘘つきは恋の始まり  30 嘘つきは恋の始まり  32 嘘つきは恋の始まり の最後へ

-9


Tシャツを脱がされベッドの上に横たわった私の足の間に
野口さんは顔を近づける。
鼻と舌で下着の上から刺激する。

「ほら。本当にぐっちょぐちょ。いい匂い」

鼻先でぐりぐりと刺激されさらに下着にしみを作る。

「あぁん。いやぁぁ」

指先がクロッチの淵を行ったり来たりする。
それがじらされている感覚を作って
鼻と舌の攻めにももどかしさを感じた。

「ね・・・ねぇ?」
「ん〜?」
「あの。おねが・・・」
「なぁに?」
「おねが・・・い」
「なにを?」
「直接触って?鼻でぐりぐりしないで。指で。指と舌で直接触って」

「ん〜・・・」

恥ずかしかったけどいつまでもじらされている感覚に
もう我慢が出来なかった。

「はぁ・・・ぁぁぁあ・・・・」

「直接?」
「ん・・・おねが・・・」
「でも、そうしたら俺我慢が出来ないもん。
彼女じゃないのに抱いたらまずいでしょ?」

何をいまさらっっ・・・
ここまでしておいて・・・

「俺の理性に感謝してね?」
そう言いながら下着の上から指でクリトリスを刺激しだした。

り…理性っ!
あったら、こんなことしないって!!

「あ・・・・ぁあぁ。。。そこ」





嘘つきは恋の始まり の最初へ 嘘つきは恋の始まり  30 嘘つきは恋の始まり  32 嘘つきは恋の始まり の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前