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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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お姉ちゃん…-2

 そんな俺ですが、まさかまさかの展開が待っていました。姉に理央さんとの関係を感づかれたのです。小さい頃から3人でいる事が多かったので、ちょっとした変化で気付いたのでしょう。それがこんな事態になろうとは…。
 ある日の夏休みの夜でした。親は友人の結婚式で不在、理央さんは友達との用事で今日は帰らないとの事で俺は部屋でオナニーをしていました。そこへノックもせずに姉の翔子が入って来たのです。俺はAVを見ながらチンポを握り締めている状態で驚きながら姉に振り向いていました。
 「何してるの…?」
 「わ!な、何だよいきなり!?」
俺はパニックでした。慌ててチンポを隠します。しかし音量が小さいとは言えテレビからはバックで突かれてアンアン言ってる声が漏れています。慌ててテレビを消しました。
 慌てる俺に比べて姉は冷静でした。
 「いつもそんなのばかり見てるんだ…。」
 「た、たまたまだよ…。」
 「嘘ばっかり。いつも壁越しに聞こえてくるよ?」
 「えっ…!?あ…」
バレバレだったようです。そして姉は言いました。
 「私、受験生だから今が大事な時なの…。」
姉は来年高校受験です。そうだ、配慮が足らなかった。俺が悪い。
 「ご、ごめん。」
素直に謝りました。しかし意外な方向に話が進みます。
 「大事な時なのに集中できないのよ、勉強に。隼人の部屋からそんな声が聞こえてくるから…。」
 「わ、悪かったよ…。」
静かにしろと言われるかと思いました。しかし…。
 「隼人のせいで…悶々しちゃって勉強が手につかないのよ…。こんな状態じゃ勉強に集中できないの。だからこの悶々をスッキリさせる方法教えてよ…。」
 「えっ?(な、何言ってるんだ、お姉ちゃん…!?)」
耳を疑いました。
 「隼人、理央さんに色々教えて貰ってるんでしょ?」
 「な、何が…?」
ドキッとしました。
 「とぼけても無駄よ?私知ってるんだから。理央さんの部屋でいやらしい事したり、隼人の部屋で勉強教えて貰ってる時になんかチュパチュパいやらしい音したりしてるの。あのチュパチュパ音は一体何してるの?気になってしょうがないのよ!」
 「!?な、なんで知ってるんだよ!」
 「私の部屋からも微妙に理央さんの部屋が見えるからよ!まるまるは見えないけど、見えるのよ。だから隼人が理央さんの部屋でいやらしい事してる姿も微妙に見えるのよ。」
 「ま、マジ!?」
ヤバい、バレてたんだ…。俺は汗がどっぷりと出てきました。
 「理央さんには小さい時から一緒に面倒見て貰ったでしょ?でも今は隼人ばかり面倒みてもらってズルいよ。でも理央さんには聞きづらいから、理央さんから得たものを隼人が私に教えてよ!」
 「な、何言ってるんだよ!?」
 「いいじゃない!もし私が受験失敗したら隼人のせいだからね!!」
 「そ、そんな…」
 「それに、お父さんやお母さんにバレたらまずいでしょ?」
 「うっ…」
なんと脅しをかけてきたんです。俺がお姉ちゃんにあんな事をしろと…?無理だぁ!俺はどうしていいか分かりませんでした。姉のオマンコをいじる…、姉にクンニ…、完全なタブーです。
 「さ、どうなのよ!?」
クールビューティと呼ばれる美少女だけど気が強い姉に迫られ俺は恐怖すら感じました。


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