真夏の夜は・・・-3
「・・・可愛がってやれよ」
男は連れがいたらしく、誰かに話しかけた。
・・・誰かと、一緒だったの!?
男は2人連れだったらしく、もう1人は綾の前方に回り込んだ。
綾は2人の男に前後に挟まれる格好になった。
綾に衝撃が走るが、男たちは止まらない。
ショーツの紐がほどかれ、下半身が露わになる。
後ろの男が、割れ目をなぞって指に絡みついた蜜を
下の突起に塗り付けた。
1番敏感な場所に触れられて綾は思わず息を漏らす。
前の男がノースリーブを捲り上げ、直に胸に触れた。
「んっ・・・ふうっ・・・!」
声を、堪えられない。
後ろの男は下の突起に蜜をたっぷりと塗りつけると
ツンツン、と突いたりくるくるとこねくり回したり。
もう片方の手を、綾の中に後ろから挿しいれた。
「あっ・・・・くぅっ・・・!!」
ぐちゅぐちゅという音が綾にも聞こえる。
2本の指を入れられて、掻き回される。
クリトリスをこねくり回され、中を掻き回され。
前の男は胸にしゃぶき、もう片方の胸をコリコリと指で摘まむ。
ぐちゅぐちゅ、ピチャピチャ・・・
「んっ・・・んんっ・・・!」
声を、抑えるのが大変だ。
前の男が
「声、出すなよ・・・」
そう言うと綾の唇を自分の唇で塞いだ、
「ふっ・・・・ぅっ・・・」
綾の太ももを、蜜が伝う。
前の男は、しゃがみ込むと綾の花弁の皮を剥いて
突起を剥きだしにして、そこを眺めた。
「すげーよ、ぐちゃぐちゃじゃん・・・」
「違っ・・・!」
「だぁめ、声出すなよ」
後ろの男が、綾の蜜でぐちゃぐちゃに濡れた指を
綾の口に挿しいれて塞ぐ。