強姦ショー 11-1
「さすがの俺も逃げたよ。顧客達が大満足で、電話をかけてくるなり、この女の可愛らしさを延々と語るのはいいが、一時間以上語り続ける。俺は直接、電話にはでないが、スピーカーから声は聞こえるからな。対応にあたる男達が、うんざりしながら頷いているばかりだ」
「そうでしたか」
「しかし、顧客達が、大満足するのもわかる」
ゆっくり女に片桐が歩みよると、女は、切迫した表情で、なんども「助けてください。許してください」と言い続けるばかりだ。
「もっと可愛がってやれ」
片桐の声に、シュウは、手を休めていたバイブレーターをまた、深くヴァギナに飲み込ませるとスイッチを入れた。
速度を最大限まで上げると、女はまた、バイブレーターに取り付けてあるローターの振動に、髪を振り乱していく。
「お方が躾けて頂けると、ありがたいのですが」
片桐は若い女を好まない。
ある程度、成熟した、女を好む。
「いいだろう」
片桐にしては珍しいことだ。
しかし、この女なら、さすがの片桐も、頷くしかないほどに、本当に可愛らしい。
バイブレーターに取り付けてあるローターの振動に、深く身体を仰け反らせるばかりの女の乳房を片桐は、痛いほど掴むと、ほどよく尖った乳首を弄びだすと、舌先で踊らせ、たっぷりと味わいだした。
「やだ、やめて」
「堪らない舌使いだろう。お前なら、簡単に、虜にされちまうかもな。見境なく襲いかかる顧客達とは、まったく違うからな」
シュウは、そろそろ、無意識に言い出すだろう女の言葉を待ちながら、バイブレーターに取り付けてあるローターの振動に、舌を重ね、クリトリスを刺激しだした。
「いや、いや、いっちゃう、本当に、いっちゃう」
女の身体が大きく跳ねた。
「やだ、もうやだ」
「なかなか素直な女じゃないか。年齢を考えれば、可愛らしいと顧客達が言いたいのもわかる」
片桐は女の反応に、それなりに満足してるようだ。
これが、成熟した女となれば、容赦なく、片桐から頬を力任せに打たれ、黙(もく)されることになる。
女は泣きじゃくりながら、激しく髪を振り乱し、片桐から、たっぷりと両方の乳首を弄ばれ、シュウからは、バイブレーターに取り付けてあるローターの振動に、舌を重ね続けられている。
「いっちゃう、いっちゃう、このままじゃ、本当に、おかしくなっちゃうよ」
女の身体が大きく跳ね続ける。
「お願いだから、もうやめて」
女は、髪を振り乱し、荒い息遣いと、激しく下腹部を揺れ続けさせるばかりだ。
「やだ、やだ」
片桐が、たっぷり弄んでいた舌先を離すと、シュウと入れ替わった。
「たっぷりと、味わって貰え」
「もうやだ、こんなことやめてよ」
片桐は、痛いほどに、しっかりとクリトリスの表皮を捲ると、深くヴァギナに飲み込ませていた、バイブレーターをさらに力強く、奥深く押し込んだ。
丸裸にされたに等しいクリトリスに、押し当てられた、規則正しく動き続けるバイブレーターに取り付けてあるローターが、さらに、女を狂わせていく。
女は、激しく身体を震わせていくばかりだ。
「男二人から、たっぷりと可愛がられ、躾けられるのは、堪らないだろう。病みつきになったりしてな。自分が楽しむことしか考えていない顧客達とは違うからな」
気が狂ったように、髪を振り乱すばかりの女に、シュウは薄っすらとした笑みを浮かべた。
「お前が、顧客達を満足させ続けられる限り、このお方が、直接、躾け続けてくれるぜ。気持ちがいいだろう」
「やだ、もう本当に、やだ」
バイブレーターに取り付けてあるローターの振動に、片桐が、舌を重ね、クリトリスを刺激しだした。
「やめて!」
女はさらに、髪を振り乱し、悲鳴とも悶絶とも言えない声を張り上げ、片桐の舌の動きにあわせるように、身体を大きく跳ね上げ、これ以上ないほどに、身体をさらに、深く仰け反らしていく。
「どうした、あまりの気持ちよさに声もだせないか」
女の身体が痙攣したように、激しく揺れ、バイブレーターが、上下に動かされると、女の身体が、さらに痙攣したようになっていく。
「ここも、舐めて欲しいだろう」
尖りきった乳首をシュウが、たっぷりと舌先で弄びだすと、女は錯乱したようになっていくばかりだ。
丸裸にされたに等しいクリトリスに、規則正しく動き続けるバイブレーターに取り付けてあるローターの振動と、片桐の舌先が女を狂わせ続ける。
しばらくすると、女は目を虚ろにし、続けられるアクメに気を失いそうだ。
「さて次はこれだ。我慢ができるまで続けるのなら、これができるようになったら、しばらくしたら、三本を飲み込めるように躾けてやる。ほら、尻を突き出せ」
「やだ、もうやだ」
「お前に拒否する権利などない。お前は黙って、俺に従っていればいいんだよ。言うんだ。嬉しいですって」
女は泣きながら、シュウの声に、言われるがままを言う。
「我慢しろと言っているだろうが!」
また、吐き出してしまいそうな女にシュウは怒鳴り上げた。
女が、二リットルもの量をアナルの中に流し込まれた痛みに、下腹部を激しく揺らし、息を小刻みに吐き出している。
「苦しいよ」
泣くばかりの女に、シュウは、「だからどうした」と、吐き捨てた。
「なかなかだな」
二本目は、数回躾けて、ようやく我慢できることが多い。
しかし、この女は、二度目で我慢ができた。
片桐は、女の覚えがいいことに、満足しているようだ。
変にてこずらせれば、当然、片桐から容赦なく痛めつけられるが、これは調教のようで、調教ではない。