あとがき-1
今回は限りなく短めで、という目標で終わらせました。
今までの『文通』やら『高校デビュー』では何度かそういうシーンをいれていますが(生徒会はなかったことにしてください)、今回は一度きり、ページ数も大して使わずに終わらせてみました。
(超)短いのに挑戦!という意味もありますが、プロフィールに書いてあるとおり現在は積んでいるラノベ(約五十冊)を読んでいるため、中々更新できないでいます(読んでいる作品に内容が左右されそうなため)。
まだまだ途中の作品はありますが、いずれ完結させていこうと思っていますので、どうか長い目で見てやってください。
あとがき終わり。
余談。
これを書いている最中(というか四ページなので一日で終わりましたが)、『猫物語(白)』というラノベ(なのか?)を読んでいました。というか読んでいます。
これは『化物語』から始まる『物語シリーズ』の第五作目にあたり、同時に物語シリーズのセカンドシーズンでもあります(2013年7月現在アニメも絶賛放送中)
時系列順に傷物語→猫物語(黒)→化物語→偽物語と進んできたファーストシーズンは、主人公である阿良々木暦の視点で描かれていましたが、セカンドシーズンではヒロインたち(まだ全部読んだわけではないのでヒロインだけとは言えないが)の視点で描かれています。
猫物語(白)は羽川翼。
次なる傾物語(かぶきものがたり。最初はなんて読むのかわからなかった)は八九寺真宵。
次なる花物語では神原駿河。
次なる囮物語では千石撫子。
次なる鬼物語では忍野忍(元キスショット・アセロラオリオン・アンダーブレード。この名前気にいってます)。
次なる恋物語では戦場ヶ原ひたぎさんの視点でございます。
まだあるのですが、暦物語はともかく憑物語は持っていないのでわかりません(テヘペロ)
偽物語に出てたあの人なんだろうか。
まぁともかく、化物語のアニメなり小説なりを見ておもしろいと感じた人にはこの物語シリーズをオススメします。
あ、官能小説のあとがきで書くと『官能小説』のことだと勘違いするかもしれませんが、全然そんなことはありませんので注意。
しかし濡れ場とまではいかないまでもお色気シーンは少なからずあります。
ちなみに自分はアニメから入った人間ですが、小説のほうが断然おもしろいです。
(アニメをつまらないと言ってるわけではない)
では番宣もそこそこ(?)に終了。