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本能のままに
【レイプ 官能小説】

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宏樹と仁美-2


「ねぇ、またヤってほしい女がいるんだよね…」

吐き出された精液を処理しながら仁美が言った。

「はぁ?またかよ。この間お前が言ってたチンピラ女犯したばっかだぜ?今度は誰なんだよ」

「先公だよ。女の先公。新しく来た先公だけどさ、マジうぜえんだよ。熱血先生みたいな感じで。」

仁美が鼻で笑いながら言う。
そう、仁美は気に食わない女ができるたび、宏樹にレイプするようお願いしてきたのだ。その度に宏樹は手下を引き連れてレイプしてきた。不良の中ではよくある話だ。

「んで、その女の先公ってのはどんな女なんだよ?チンコも立たねえようなブスならやらねえぞ」

「北川美咲っていう先公だよ。年は30手前くらいかなぁ?こんな女だよ」

仁美は北川美咲の写真を宏樹に見せる。

「ほぉ…いい女じゃん。気が強そうで。これは犯しがいがありそうだな」

北川美咲、29歳。数学の教師だ。熱血指導をかわれて仁美の通う荒れた底辺高校に異動してきた。芸能人でいえば篠原涼子に似ている。身長165cm、バストはEカップ、くびれがはっきりしていてスタイルはいい。




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