純情女の秘密-10
「ああ…!や、やっぱ大人のオマンコはたまんねー…!」
同級生とは比較にならない挿入感に鼻息を荒くする田口。思わず身震いしてしまう。
「嫌ぁぁ…!」
求めざる挿入物に心が引き裂かれたかのような絶望感に襲われる。
「オネーサン、余計な事考えない方が気持ち良くなれるよ?ハァハァ」
田口は気持ち良さそうに腰を押し込む。
「ああん…!嫌…!」
「ねぇ、オネーサン。こんなにオマンコ濡らして何が嫌なの?オネーサンの穴はむしろ喜んでるよ?」
「喜んでなんか…ああん!」
「ヘヘヘ…ハァハァ…。服が邪魔だなぁ…。」
田口は挿入したままハサミを持ち服を切り刻む。
「止めてぇっ!」
「ヘヘヘ…」
切り刻まれた服をむしり取る。早苗は一糸まとわぬ姿になった。
「オマンコ以外は上品なカラダしてるよね…ハァハァ…」
とてもじゃないが小学生にレイプされてるとは思えない。しかし目を開ければ明らかに子供に自分はレイプされている。
「オネーサン、今さぁ、子供なんかに犯されてとか思ったでしょ?」
「えっ…」
「だからなめられんの、好きじゃないんだよね!!」
田口の平手打ちが早苗の頬に激しく振り下ろされた。
「きゃん!」
一瞬、脳が揺れたような気がした。右に左に何回も平手打ちが飛んできた。
「きゃっ!止めて…止めて下さい…!痛っ…痛いっ!!」
煙草を吸う高田が言う。
「容赦なさすぎ!」
喜多もニヤニヤしながら言う。
「きっと親に叩かれた事ないんだろうなぁ…。」
「僕が世間の厳しさを教えてやるんですよ。ハァハァ」
「ハハハ、言うよね〜!」
笑う高田。
「まぁ、あんなエロいインストラクターが彼氏で、おまけにあんなアブラハゲデブおっさんのチンポで遊ばれてる女なんて上品でも何でもないけどね?よっぽど僕とのセックスの方が清らかだよ。ハァハァ…」
田口は体勢を変えてバックで早苗を犯す。
「ああん!」
「お嬢様もバックがお好きですか。ハァハァ…」
ヒクヒクするアナルがいやらしい。
「ほら、ガキのチンポでも奥まで届くでしょ?ほら!オネーサン!」
「あっ…嫌…ダメ…!」
アナル丸見えになるバックが恥ずかしい早苗。恥ずかしいと思う程にいつも感じてしまう。体の欲情は自分でも抑えきれない。
「ああ…ああん!嫌っ!ああああ!」
体を激しく揺らしながら物凄い絶叫を響かせた。
「うっ…うっ…」
もがき苦しむ早苗を見て高田が言った。
「イキやがったよ、こいつ!」
早苗を卑下するようなレイパー達の笑い声が早苗の耳に微かに届いた。どのくらい快感に苦しんでいたか分からない。しかし下半身の異物感がふっとなくなった瞬間、嫌な感触の生温かい液体が顔に降り注いだ。
「んんん…」
それは早苗が知っている液体よりも青臭く、そして酸味が強かったような気がした。求めざる快感からようやく解放されたからか、早苗の意識が急に遠くなり、そして消えていった。